月子と海くん★発達障害を生きる★

発達障害グレーゾーン親子から、子どもが自閉症スペクトラム障害の診断を受けました。小学1年生の秋から不登校になり、ホームスクールで学んでいます。日々の暮らし・生き方を綴ります。

★家庭学習に使用しているワーク★

 

自宅学習に切り替えてから、

 

これから、どうやって勉強していこうかな?

 

低学年だから、まだ私でも教えられるけど、、、

 

正直どんな進度で、どんな風に教えたらいいか悩みました😅

 

ここは学校の先生に毎週進度も確認しながら進めています☆

 

うみくんは算数が好きなので、学校の勉強は簡単すぎてつまらないと漏らしていました💦

 

学校の教科書より少し難しい問題のある算数ワークを調べていると、

 

ハイレベというワークにたどり着きましたwww

 

こちらのハイレベ定価880円で、この問題の量の多さ、コスパには驚きです!!

 

標準問題、ハイレベ、最レべと段階を追って、問題が難しくなっている点もいいなと

 

思いました。

 

実際やってみると、、、、大人の私も小学1年生の問題に引っ掛かる笑

 

読解力もつきそうです!

 

小学1年生と小学2年生の範囲が一緒になっているような感じで、

 

少しだけ先取りも可能です^^先を見越した問題になっています。

 

もし、苦手な教科の場合には、学年を落として、復習に使うのもアリだなぁと思いました☆

 

国語のハイレベも同時に買ってみたのですが、こちらは、漢字、読解問題、

 

こそあど言葉や、主語述語、形容詞など、幅広く国語の勉強を網羅することができます。

 

ただ、学校の教科書の内容には沿っていないので、

 

テスト対策のために、教科書ワークをさらに追加しました!

 

この教科書ワークのすごいところは、教科書の出版社ごとにワークが作られて

 

いるので、学校で実際に使用している教科書を元に問題がつくられています(*^-^*)

 

オンラインの塾の先生にも、国語は低学年のうちは、テストでいい点数を取れている方が、

 

自信につながりやすいので、教科書ワークがおすすめと、

 

太鼓判を押してもらいました💮

 

 

それ以外に、うみくんが理科と社会の先取りをしたいと自ら言ってきたので、

 

1,2年生でもわかる、理科と社会の最初の入口になるといいなぁ~と思い、

 

Z会グレードアップ問題集の理科・社会を選びました!

 

これは全ページがカラーで、問題もあるけれど、教科書も兼ねていて、

 

1年生でも分かりやすい内容になっています(*^^)v

 

ハイレベは小学3年生までしかないんですよね(>_<)

 

4年生からどうしようかな~?

 

とてもいい問題集なだけに、4年生以降もつくってほしいところですが、

 

4年生ぐらいから入塾する子も増えるからでしょうかね。

 

その他にもぷりんときっずや、ちびむすドリル

 

すきるまドリル、などの無料プリントも印刷して活用しています!

 

こうしてみると、お家でも勉強は出来るし、困らない世の中なんだなぁと思います。

 

とはいえ作文や、自分の意見を発表する機会が少ないので、

 

生活作文を週に1度は書くようにしたり、道徳の教科書を読みながら、

 

こんなときどうしたらいいかな?と家族で話し合う時間を持つように心がけています。

 

いろんな知識は本が教えてくれるので、読書の時間は特に大切にしています📚

 

学校で行っている授業を全て網羅するのは難しいですが、

 

おうちでも出来るこは、出来るだけ挑戦するようにしています(*^^)v

 

例えば、図工の版画も、家で挑戦しました!なかなか大変でしたが、、、😂

 

版画に使うバレンも、文房具やホームセンターでも手軽に手に入れることが出来ます!

 

何事も経験が大事なので^^本人のやってみたい!に沿う形を模索していきたいですね。

 

 


ハイレベ100小学1年さんすう

 

 


ハイレベ100小学1年こくご

 

 


小学教科書ワーク こくご 1ねん 光村図書版 (オールカラー,付録付き)

 

 


グレードアップ問題集小学1・2年さきどり社会

 

 


グレードアップ問題集小学1・2年さきどり理科

 

 

 

☆心療内科の受診と最近の様子☆

3か月に1回、心療内科での診察を受けています(*^-^*)

 

今回は、五月雨登校から不登校中の話をして、

 

いつもよりながく1時間ぐらいカウンセリングしてもらいました。

 

私も特に学校へ通うことをゴールにしているわけではなく、

 

気長にうみくんの体調面を一番に考え、おうちで学習を続けていることを伝えました。

 

気になっていることと言えば、聴覚過敏がより敏感になっているかなということ。

 

おうちでの学習では『書く』という作業をあまり好まないこと。

 

外に出ると、頭痛や、湿疹、目のかゆみなど、原因不明の症状が出てしまうことなど。

 

医師:『感覚過敏の出る子に共通するのは、不安が強い性格であること。

    もしかしたら、今なにか不安があるのかもしれない。』

医師:『書くことがしんどいなら、パソコンで打ってもいいと思うし、

    学校の板書は、パッドで写真をとってもいいと思うよ。』

医師:『勉強のほうはどう?』

 

私:『家では書く作業を嫌がるので、朝に漢字練習や百マス計算、書写など、

   集中力を使い、体力のいるものを持って行き、その後は、箸休めで

   算数や音楽、図工をしていることが多いです。

   週に1度放課後に学校へ行ってテストを受けていますが、

   今のところ理解できていると思います。ただ、おうちでの学習なので、

   国語、算数がメインになってしまい、体育や、音楽、道徳、生活などは、

   できていないんです。』

 

医師:『それはやらなくていいよ。読み書き、計算ができていれば充分。

    うみくんと話していると、おそらく同年代の子と会話が合わないと思う。

    大人だったり、異年齢の人とのが話しやすいんじゃないかな。

    聴覚の過敏もあるし、今は教室で過ごす段階ではないかな。

    ただ、どうしてもおうち学習だと抜け落ちは出てくるので、常に

    知的好奇心を育てることに意識してください。美術館、博物館、

    科学館や、本なんかもいいし。』

 

 

最近のうみくんは、私には聞こえないような音も気になるようで、

 

この間は、放課後先生と3人でテストを受けていた時のこと、

 

テスト中はとっても静かに誰も一言も話さない無音の中。

 

テストを受けていたうみくんが突如、

 

うみくん:『今のは、何?何の音』

 

私:『え!?何か聴こえた?』本当に何も聞こえなかった私。

 

先生:『先生のお腹の音www』

 

3人で大笑いwww😂

 

もう、そこは聞き流してちょうだいな、、、(*´Д`)

 

そんな小さな、一人のお腹の音も気になっているのだから、

 

30人以上いるクラスメイトの声や、生活音、音にあふれている学校生活は、

 

疲れてしまうんだろうなと想像に難くない。

 

うみくんは、遠くの音も、近くの音も、同じ音量で耳に入ってきてしまって、

 

聞き取りたい先生の声だけを抜き取って聞くことが難しいそうだ。

 

授業を受けていても、先生の声が聞こえなくて、何をやっているのかわからなく

 

なるときがあり、それに集中していると、1日でクタクタになってしまうと。

 

じゃあ支援級に移るのはどうかと言えば、

 

支援級は歩き回ったり、少人数だけれど、どちらかというと、賑やかな環境になり、

 

そこにも居場所がありません(^-^;

 

医師:『今うみくんのように、学習面で問題がないのに、低学年で不登校になる子が増えているんだよね。理由は様々なんだけどね。以前は、高学年から不登校になるケースが多かったんだけど、今は低学年から。うみくんみたいなタイプの子の受け皿となる場所が日本には、ほとんどなくて、みなさんホームスクールされていたり、フリースクールしている子が多いかな。』

 

医師:『あと、その子にあった勉強法を、親が用意して、コーディネートして

    いかないといけないのが、大変なところかな。』

    

    ほんとこれ!どこにも答えがない。日々、模索中"(-""-)"

 

 

集団生活が合っている子、平気な子もいれば、

 

感覚過敏があったり、ギフテッドのお子さんなど、発達に課題のある子にとっては、

 

学校という場所が必ずしも、その子の能力や特性にマッチしているかと言えば

 

そうとは言い切れない部分もあります。

 

ただ、今の日本では、学校で学ぶ事が大前提にあるので、

 

義務教育とはいえ、学校に行けない子は、学校に行っている子と同様の教育を

 

受けることが難しいです💦

 

この半年間でとても痛感しました。

 

学校の先生も大変多忙を極めており、ひとりひとりに支援している余裕はないし、

 

国からフリースクールやホームスクールしている家庭への金銭面的な補助もありません。

 

先日、東京都が月最大2万円補助をすると発表がありましたが、地方はまだまだです。

 

フリースクールも月5万ぐらいかかるし、経済的に余裕がないと正直厳しい( ;∀;)

 

あとは、学びのモチベーションを持ちづけることが課題でもあります。

 

学校に行っていれば、第三者である先生が評価してくれたり、

 

通知表があったり、作品展などで賞状がもらえたり、

 

自分の頑張りが家族以外の誰かに認められる機会も持てるかもしれませんが、

 

そこが形として見えにくいので、モチベーションを保ち続けるのが難しいのかな?と

 

思います(>_<)

 

うみくんにとっては、音にあふれた環境より、今は静かな場所で、

 

勉強したいという気持ちが強く、学校で学ぶというスタイルから、

 

おうちで学ぶスタイルに変更しました(*´ω`*)

 

今後成長とともに、どちらのスタイルを本人が選択するかわかりませんが、

 

ゆっくり見守っていこうと思います(*^-^*)

 

 

 

 

 

 

 

 

🎍明けましておめでとうございます🎍

すっかり、ブログがご無沙汰になっておりました。

 

お天気の良いお正月を、家族みんな元気に迎えることができ、

 

うれしく思っています。

 

おかげ様で親子共々元気に過ごしています^^

 

1年生に入学して、6月から五月雨登校になっていたうみくんはというますと、

 

11月の半ばまでは、五月雨登校(週に2日だけ1時間目から5時間目まで受けるスタイル)を続け、

 

現在は完全不登校で、週に1回だけ放課後学校に通ってテストと宿題提出をしています。

 

うみくんは学校は好きだし、先生との相性もよく、クラスの友達も好き。

 

本人も、毎日本当は通いたいけど、秋ぐらいから外に出ると、

 

頭痛がしたり、咳が出たり、蕁麻疹が出たり、体調面に不調が出るようになりました。

 

ストレスが原因なのか、はたまた違う理由があるかはわかりませんが、

 

病院に行くと「アレルギーでしょう」という診断で、

 

薬を飲んでも特に改善されることもなく、

 

家で過ごす分には元気元気で過ごしています(*^-^*)

 

ということで、おうちで学ぶスタイルを模索していたところ、

 

オンライン塾の素敵な先生との出会いもあり、

 

今国語と算数を教えてもらっています(*´ω`*)なんて便利な世の中!!

 

ZOOMを使って、1対1の授業してもらい、宿題も週に5日、

 

1日/5枚ずつ取り組んでいます。

 

勉強や学校を好きになってくれたのは、担任の先生のお力が大きいです。

 

だからこそ通えないのが申し訳なくて、、、、本当にもどかしい。

 

でも、一番はうみくんが元気に、毎日笑顔で過ごしてくれること。

 

不登校ってどうなってしまうの?って始めは不安に思いましたが、

 

今は中学から通信制の学校があったり、学びもオンランインがあったりと、

 

学校に行くのはひとつの選択肢として考えられる世の中になってきました。

 

なので、あまり深刻には考えておりません(いや、考えたほうがいいのかな💦)

 

そんなこんなで、今はおうち時間を楽しんでいます^^

 

平日は1年生ということもあり、まだつきっきりで勉強をしています。

 

blogも時々更新していけたらと思っています(*^-^*)

 

皆様にとって2024年も素敵な1年でありますように☆

 

今年もどうぞ宜しくお願いいたします。

 

小学1年生の夏休みの宿題(*^-^*)

さてさて7月21日から夏休みに入り、宿題やらプリントをどっさりと持って帰ってきました(*^^)v

 

40日ぐらい夏休みがあるので、そこそこ宿題は出されましたが、

 

絵日記もなかったし、ドリルはないし、思っていたよりは楽そうです(*^-^*)

 

必ず提出する宿題が、

 

☆なつやすみのにっし(なつかしい~まだあるのね!)

☆自由研究もしくは、発明工作

☆けいさんカード(たしざん、ひきざんそれぞれ50問ずつタイムトライアル)

☆あさがおのにっき 1枚

      

        +プラス

自由の選べる宿題を1点以上提出すればOK

 

選ぶ宿題は、ポスター類、読書感想文、習字、標語といった感じです。

 

うみくんは、読書感想文800文字以内に挑戦することにしました。

 

それから、参加賞がもらえる交通安全ポスターにも挑戦することに(*´ω`*)

 

1年生は何事もはじめてなので、自由研究もひとりでできるわけがなく、

 

入学してすぐに校長先生から、親子で取り組んでくださいとのお達しがありました笑

 

読書感想文も7月の授業で250文字程度の作文を書かされたのが1回ぐらいで、

 

まだ、『』とか習ってないわけです💦

 

無謀とも思えたけれど、とにかく初めてなので、

 

今年は、原稿用紙の小さなマス目に字を書くこと、

 

原稿用紙2枚埋めることを目標にしました!

 

本は絵本なのですが、『すきなことにがてなこと』という

 

子どもにも分かりやすい題材をうみくんは選び、描き始めました。

 

急に文章にできるわけではないので、

 

うみくんにインタビュー形式にして、感想を引き出していくことに・・・

 

①なぜこの絵本を選んだんですか?

②どこが面白かったか?

③自分の好きなこと、苦手なことは何だろう?

④家族の好きなこと、苦手なことって何だろう?

⑤本で一番好きなところは?

⑥この本を読んでどんな事を感じたり、考えましたか?

 

こんな感じで、箇条書きにしたうみくんの言葉を付箋にして、

 

あとはうみくんが書きたいことを選んで、順番を決めてもらって、

 

ようは感想文の箇条書きを羅列した感じとなりました(*^-^*)

 

書きやすい題材だったのか800字に削るのが大変でした💦

 

またあの小さなマス目に字を書くのが1年生の子には大変な労力で、

 

1週間かかりました(;゚Д゚)結構かかった!

 

自由研究は、ベタベタで、『あさがおのいろみずじっけん』

 

こちらは、朝顔の花で色水をつくって、クエン酸や酢や、石鹸水、重曹などをまぜて、

 

ようは酸性、アルカリ性によって色水が変化するよ~の実験です。

 

実験自体は数時間で終わる簡単なものだったけど、

 

これをB紙にはまだまとめられないので、画用紙10枚使って、写真や図を書きながら、

 

10日間かけてようやく完成しました!あっぱれ~!

 

1年生の子が動機やら、方法やら、実験予想、結果、感想、まとめられるわけもなく、

 

自由研究とはなんぞやから説明して、一緒に取り組みました。

 

数か月前まで幼稚園だったのに、ヘビーだね(*^-^*)

 

でも、親子でとってもいい経験になりました☆

 

今日は最後に交通安全ポスターを完成させ、まぁこれは、文字の割り振りだけ

 

定規でスペースをつくるのだけ手伝ってあとは自由にやってもらいました。

 

クレヨン、クレパス、時々絵具でちゃっちゃっと完成😁

 

ポスターが一番楽しかったらしい😄💖

 

その次に読書感想文が楽しかったそうだけど、

 

『ママ、読書感想文ってどこで点数がつくのかわからないんだけど!』

 

ママも知らない。算数のように答え、正解がわかりにくい分野だよね、

 

でも、今年は挑戦しただけで100点だと思うよ~と伝えました(*^^)v

 

習字以外のことはひととり経験できたので、来年に活かしてもらえるといいなぁと思います。

 

計算カードは夏休みの終わりの日まで毎日あるけど、他の宿題は今日で完成です。

 

あとは夏休みゆっくり、好きなことをして、エネルギーチャージしてもらいたいと

 

思います☆彡

 

皆様、よい週末をお過ごしください<m(__)m>

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ご無沙汰投稿になってしまいました(*^-^*)

気がつけば1か月近くブログを更新できず、もう7月になっていました笑

 

この1か月色んな事がありました☆彡

 

まず6月の中旬にうみくんが夜中にだけ咳が続くようになって、

 

咳するたびに度々吐いてしまうようになりました。

 

熱もないし、鼻水もないし、夜中だけ咳が出ている状態で、

 

病院でもアレルギーの咳と言われ、そのまま学校に行かせていましたが、

 

夜も眠りが浅く、体力の限界を感じ、小学校の先生に、

 

咳の症状が続いていることを話し、しばらく欠席させることにしました。

 

すると体調は良くなって体は元気になってきたころ、

 

急に登校拒否が始まりました。

 

この1か月は、週に1回夕方1時間、担任の先生に1週間分の宿題とおうち学習の

 

成果を見せに行って、テストを受けて帰る日々が続いています😄

 

勉強が嫌いなわけでもなく、テストもほとんど100点で、先生にも

 

勉強の遅れは心配ないですよ、理解力が高いのでと言われるものの、

 

おうちでできる勉強は国語、算数、書写ぐらいで、音楽や図工も体育生活もできないし、

 

先生もおうちで勉強してきたものは、成績に反映できないと言われました😅

 

お友達と喧嘩したわけでもなく、先生のことも大好き。

 

でも学校にいけない。。。。

 

今思えば6月の初めから、うみくんなりにSOSが出ていたように思うのです。

 

朝の支度がとにかく遅くなっていき、毎日ギリギリ。

 

ドタバタで送り出す毎日が続いていました。

 

そして欠席する2日前には、帰宅後ランドセルを下ろすと、

 

ぐったり着替えもできず、手洗いうがいもしないまま、

 

横にごろんと寝転がって動けない状態💦

 

心身ともに電池切れ状態だったのかもしれません。

 

そして不登校になって3週間してから、1日だけ2時間図工の授業だけ、

 

私と一緒に登校して教室で授業を受けることが出来たのですが、

 

次の日、急に泣きだして、

 

『幼稚園のときは毎日100%頑張っていたんだけど、小学校になって毎日僕は、

300%で頑張ってきたんだけど、誰も気づいてくれないし、もう疲れた。

勉強もしたくないし、何もしたくない。』

 

『テストも宿題も嫌いじゃないけど、みんなと同じように学校に行こうとするとすごく疲れてしまう。もう頑張れない。』

 

小学校1年生の子が疲れ切ってしまっている。。。

 

頑張り屋さんで、完璧主義なうみくん

 

限界まで頑張って、緊張の糸がついに切れてしまった様子。

 

何が一番疲れる?と聞いてみると、

 

こくご

 

字をきれいに書きたいという本人のこだわりが、自分の首をしめてしまって、

 

字をかくのに疲れてしまうのだ。

 

おうち学習でも国語は極力字を欠かさず、口頭で質問クイズにして学んでいる。

 

やる気のない日はやらないし、出来る時に出来ることをしています。

 

時間割も本人に決めてもらって、やれることを少しずつ(*^-^*)

 

本当はもっとゆっくり、じっくり学びたいタイプ。

 

この1か月はおうち学習してきましたが、母親の私だと甘えもでてしまうし、

 

1週間に1時間担任の先生に見てもらえる時間もとても貴重で有難かったです。

 

本人の学習のモチベーションになっています。

 

これからホームスクーリングへ変更するのか、学校に戻るのか、

 

それはうみくんの意思を尊重したいと思っています!

 

どうなることやら、先のことはわかりませんが、

 

300%で100年生きていくのは、どんな人間にも無理よ(*´ω`*)

 

1日なら頑張れるかもだけどね。

 

ちょうどういい加減を覚えていけるといいんだけど、いちばんこれが難しいのだ<(_ _*)>

 

担任の先生にも、うみくんは自分に厳しいよね、

 

もっと自分に優しく、そして他人にも優しくだよ~と笑いながら、

 

言われていました笑

 

ということで、1日一緒に勉強したり、のんびり親子時間を過ごしています☆彡

 

これからも時々投稿になります(*^-^*)

 

いつもブログへご訪問下さりありがとうございますm(__)m

 

 

 

好きなことでも、状況が違えば、初めまして。

うみくんは初めての事、初めてのもの、初めての人が苦手だ。

 

どうなるかな?が想像つかないので不安なのだ。

 

先日初めて学校の図工で絵具を使うことになりました。

 

手先の不器用さから図工は苦手教科なのですが、

 

絵具だけは2歳から家で遊ばせていたのもあるし、

 

今までお家でも、幼稚園でもさんざん絵具は使ってきました。

 

色を混ぜたら、新しい色が生まれることが楽しくて好きなようです。

 

絵具セットも小学校に入り新調しましたが、パレットとか水入れも、絵具の数も

 

少し増えたり、大きくなっただけで、基本の使い方は変わらないのだけれど、

 

その日の朝、ご飯を食べたがらない、動作が遅くなり、

 

言葉では言わないけど、身体が学校へ向かないのがありあり。

 

どうした?今日はうみくんの大好きな絵具だよ!って

 

モチベーションを上げようと話しかけると、

 

それが嫌なの!今日は休みたい。

 

何でよ?絵具好きって言ってたじゃん(*^-^*)

 

好きだけど、今日は嫌だ。やりたくない。

 

もしかして、新しい絵具セットになって初めて使うから?使い方不安?

 

うん!そう!使い方はわかるけど、やりたくない。

 

小学校で絵具は初めてだし、絵具セットも新品だし、

 

今までの2歳からの絵具の経験は、うみくんにとっては別の話で、

 

初めまして!なんだ😅

 

やりたくなかったらやらなくていいよ。と伝えて無事送り出しました。

 

他にも生き物が大好きで、本当はふれあいたいぐらい好きなのですが、

 

小学校で飼っているウサギと仲良くなろう!という授業があり、

 

それも見事に行き渋りになりました🤣

 

テレビで俯瞰して生き物を見ているぐらいが丁度いいのかもしれません。

 

動物は言葉は通じないので、何を考えているかわからないので、

 

もしウサギさんに触れたときに、ウサギがどんな反応をしめすのかわからず

 

不安だそうです。

 

もし自分が触ったら、前歯で噛みついてくるかもしれないし、

 

飛び掛かって来るかもしれないと思い恐怖なのだとか笑

 

きっとね、ウサギさんのほうがドキドキ、不安だと思うよ~。みんなに囲まれてはずかしいかもしれないしね。

 

小屋の中に入らなくてもいいから、外からそっと覗い見てはどうかな?

 

と言って無事に送り出したけれど、

 

毎度遅刻ギリギリ時間(>_<)

 

とにかく気が進まないと、社会のルールなんて知るか!という具合に、

 

朝の準備は進みません。築地市場で横たわっている鮪のように、

 

もしくは重いお地蔵様のように、動きませんwww

 

羨ましいぐらい自分の気持ちに忠実に生きている。心も体も、清く素直だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フッ化物洗口どうする!?

先日学校で保護者会があり、フッ化物洗口の説明会がありました。

 

フッ化物洗口ってどんな事?かというと、

 

学校で毎日~週1回フッ化物濃度250~450ppmの洗口駅5ml~10mlを

 

30秒~1分間口にふくみぶくぶくうがいをすることです。

 

費用も掛からないし、希望者のみとなっていますが、

 

歯医者さんは虫歯予防になるので、ぜひにという具合。

 

フッ素は毒であるという認識も広まりつつあるのなか、

 

除外国では歯磨き粉のフッ素すら除去する動きになっているなか、

 

日本だけは歯磨き粉にもフッ素が入っているし、

 

実は水道水にも含まれています(;^ω^)

 

フッ素のメリットとしては、

 

再石灰化の促進

 最近が出す酸によって溶け出した歯の組織を、元通りの状態に戻す働きをします。

・初期の虫歯を治す。

・虫歯予防

 

諸外国でフッ素を除去する動きになった理由としては、

 

・歯のエナメル質形成不全になる。

・骨硬化症の恐れ 別名フッ素症と呼ばれ、足などの関節が痛み、骨が異常に突出してくる病気になされている

・ガン細胞の成長を促進させる フッ素は、ガン細胞の生成や成長を促進させるという研究発表もあります。

・IQ低下

・特別支援が必要な児童の増加

 

などが問題視されているからです。

 

少しの量なら急性中毒は起こさないものの、塵も積もれば山となる、

 

タダほど高いものはないという先人の言葉を信じ、

 

うちは希望しないに〇をしましたが、その下の欄に差し支えなければ、

 

希望しない理由を書いてくださいとありましたが、何も書きませんでした(>_<)

 

私は毒をなるだけ体内に入れたくないと思っていますが、

 

保護者会で歯医者さんから、微量なので毒になりませんと言われましたから。。。

 

その一方で調べていると、歯医者さんや歯科衛生士さんの中には、

 

自分の子どもにはフッ素しないです!という方もいらっしゃり、

 

薬剤師さんは薬を飲まないや、お医者さんががんになっても抗がん剤治療は受けない、

 

みたいな感じなのでしょうか。

 

病気になったらお医者さんもひとつの選択肢、

 

代替療法、民間療法、食事療法、運動療法、病院、薬はその中の一つであって、

 

病気を治す絶対ではないと考えています。

 

元々私たちは自然免疫という素晴らしいものを持っています。

 

これを活かさない手はないということで、

 

よけいな毒はいれない、病気にならない体づくりに心がけたいなと思う

 

今日この頃です(´ω`*)