月子と海くん★発達障害を生きる★

発達障害グレーゾーン親子から、子どもが自閉症スペクトラム障害の診断を受けました。日々の暮らし・生き方を綴ります。

読書

読書の時間♪

一万円選書のいわた社長おすすめ本の中の一冊で、気になったこちら。 『田村はまだか』というインパクトある表紙。 40歳を迎える小学生の同級生が同窓会で集まり、三次会で入ったバーでの会話と 小学校の頃の思い出、大人になってからの色々のお話。 田村だ…

読書の時間♪

私たちが生きる小さな世界。小さな日常の連続。 もがきながら、悩みながら、不自由で、ままならないことも多いけれど、 時に美しくて、愛おしい私たちの世界。 6短編からなる本作。どちらの作品も主役級。 となりに住むあの人の人生かもしれないし、 電車で…

読書の時間♪

春に廃校予定の女子大学で、卒業資格がもらえなかった問題を抱えた女子大学生たちが、 特別合宿をして、卒業とそれぞれの未来をめざしていくお話。 みんな色々な事情を抱えて生きている生徒たち。 コミュニケーション障害の生徒や、トランスジェンダーであり…

読書の時間♪

先日ブログに書いた一万円選書の岩田書店の店主おすすめのノンフィクション作品です。 佐々涼子さんの『エンド・オブ・ライフ』は在宅医療に奮闘していた男性看護師が、 自らもすい臓がんを患い、がんを発見したときにはステージ4の末期がん。 まだ小さな子…

読書の時間♪

本が売れない時代と言われる昨今。 私の近所の本屋さんも軒並み廃業していき、ぷらりと歩いて立ち寄れる本屋さんが すっかりなくなってしまいました。 デジタルで書籍を読める便利な世の中になったけど、ページをめくる喜びや、 紙の質感、本の重量感も含め…

週末の読書♪

週末は久しぶりに、恋愛小説を読んでいました☆ 普段あまり恋愛小説は読まないので、人生で2冊目ぐらいかも!?笑 今回読んだ『アパートたまゆら』は、正統派な恋愛小説です。 アパートの隣りの住人を好きになるお話。 潔癖症の女性が、鍵を失くしてしまって…

読書の時間♪

医師が、私たちにわかりやすく教えてくれる人体・医学入門書です! ずっとこの本が気になっていました! いまですら常識となっている医学のいろはが、どのように発見され、研究されたかの歴史や、 私たちの人体の機能などを楽しく解説しています。 手術着が…

親の経験談は泣けます😭

自閉症児を実際に育てた立石美津子さんの本。 お子さんのかわいい幼少期の写真も載っており、実際に自閉症児を育てて、 ぶつかった壁、失敗、周りの人の優しい目、自分との葛藤、そして今、これからは 書かれています。 読み進めるたびに涙、涙。 そっと優し…

読書の時間♪

小川洋子さんは『薬指の標本』を初めて読んでから好きになった作家さん。 フワフワと掴みどこのない、今まで見たことも経験したこともない世界なのに、 不思議とぐいぐい作品の中に引き込んでいく、引力はすさまじいものがある。 その小川洋子さんが選んだ偏…

リバース  ★湊かなえ

今週の読書は湊かなえ先生の『リバース』。 深瀬に初めてできた親友だった広沢が、大学の時に交通事故で亡くなる。 何年も経ってから、深瀬やほかの大学のゼミのメンバーに怪文書が届く。 深瀬は、親友の死に改めて向き合うこととなる。 広沢の高校の知り合…

しろいろの街の、その骨の体温の   ★読書記録★

『コンビニ人間』で芥川賞を受賞された村田沙耶香先生の小説。 今回初読みの作家さんで、有名な『コンビニ人間』もすっとばして、 こちらを読み始めました(*´▽`*)(次に借りてこよう!!) 小学四年生から中学三年生までの思春期真っ只中にいる女の子と男の…

読書の時間♪

西加奈子さんの初めてのエッセイ集☆ 色々作品を読んで来て、幼少期色んな海外で暮らした経験からか、西さんらしい、 他の人にはない視点で世界を俯瞰して見ていて、その大きな世界観がいつも好きで、 エッセイは私の中でさらに期待大でしたwww 本は元より…

年収90万円で東京ハッピーライフ

年収90万円で都内で暮らすなんてどういうこと!?と地方住みの私も、 この衝撃的な表紙の文言につられました笑 結婚した当初は横浜に住んでいたことがありますが、 それでも切り詰めて2人で月20万はかかっていたような。 都内でも探すと、東京の多摩に家…

ほんのよもやま話

作家さん同士が、お互いにおすすめの一冊を紹介する対談集です。 作家さん同士とあって、深いお話、コアな視点がとても読んでいて面白かったです! 一つの作品をつくるまでにどれほどのことを考え、また作品が生まれた秘話を 話されていて興味深い(*^-^*) 作…

読書の時間♪

鎌倉を舞台に、時間が少しずつ遡っていく。 人生に悩んだ人、立ちどまった人、行き止まり、四面楚歌、 人生の窮地に立たされた時に、迷い込む案内所。 大切な人とはぐれた人、自分の人生にはぐれた人、人の想いにはぐれた人、 あらゆるものとはぐれてしまっ…

読書の時間♪

久々に涙が止まらない小説でした(ToT)/~~~ 流れてくる涙を拭いながら、目が真っ赤になるぐらい泣きました。 同性愛者が、幸せな家族を作ろうとするお話。ありのままに生きようとするお話です。 泉と草介は血のつながった親子で、離婚歴あり。 千代子と娘の宝…

今週の読書♪

阿川佐和子さん初読みでしたが、とにかく面白かった☆ 阿川さんと、担当編集者の男性が、世の人生相談に対談形式でのっているんですが、 軽快で、明るくて、でもちゃんと的を得ていて、鋭くて、笑いました(*^-^*) それだけで元気がでますが、、、 生きるヒン…

今週の読書☆彡

Instagramで紹介されていて、気になっていた一冊。 ちなみ私はlineぐらいしかSNSはしていないんですが、 インスタは登録のみしていて、見る専門で、欲しい情報だけを拾っています(*^^)v 整理整頓は致命的なほど苦手な私は、よく断捨離分野の情報を探していて…

今週の読書本♪

今週はこの3冊。 ①アンディウォーホルは大学生の時に、現代美術を知るきっかけになった人。 スーパーに売られているスープ缶や、洗剤にアートを加え、ありふれた日用品だったものが、ウォーホルのポップアートによって、芸術作品になったのだ。 それまではア…

書斎のすすめ 

初読みの作家さん。 本が好きで、隠れ家を書斎のために持っていた医者の父と、学問でも、仕事でも、 父は偉大すぎて、越えられない壁に悩み、反骨心から、本を読まなかった息子が、 父の死をきっかけに変化していく話。 父は息子に病に侵されていること、死…

ふたつのしるし  *宮下奈都

成長が他人よりゆっくりで、人とは違う視点で生きている不器用な男の子ハルと、 しっかり者の優等生で、大企業に勤めている順風満帆に見える女性の遥名。 二人のハルの共通することは、生きづらさを抱えているということ。 なんだか世界に違和感を感じて、馴…

ぼくにはこれしかなかった  ★早坂大輔

週末の読書本(*^-^*) 岩手県盛岡市にある本屋「BOOKNERD」店主が綴る、エッセイ。 40歳まで広告会社で勤務するバリバリのサラリーマンだった著者は、 ふと40代を目前にして、『自分の人生このままでいいのかな?』と立ち止まった。 それまで平日も深…

マカン・マラン 二十三時の夜食カフェ

食欲の秋にちなんで、美味しい小説を物色中。 第2弾は古内一絵さん著書の『マカン・マラン』。 昼間はドレスのお店、夜の23時に夜食まかないカフェを開く店主のシャールは、 ドラァグクィーン。何年もサラリーマンをしたのちに、病気になったことを機に、…

口説き文句は決めている   夏生さえり

★食欲の秋、読書の秋にぴったりなエッセイ★ どんな本かと一言で言ってしまうと「恋と食とムフフ(妄想)エッセイ本」です! 食欲の秋が到来してから、最近おいしい食事が出てくる小説ばかりに目が行きます笑 『口説き文句は決めている』は、毎回短いお話の中…

週末の読書♪

作家の小川糸さんの暮らし&生き方をエッセイに綴った『これだけで、幸せ』。 食堂かたつむりや、つるかめ助産院、喋々喃々など、どの作品を読んでいても、 丁寧な暮らし、丁寧な食事が小説の中に描かれている。 小川糸さんの実際の暮らしも生き方も、作品そ…

発達障害の子に『ちゃんと伝わる』言葉がけ  

心療内科の先生からお借りした本。 先日、心療内科を受診中に、うみくんが靴を脱いで上がらないといけない絨毯の上を そのまま遊びに夢中になっていて、靴のまま上がろうとした時に、 咄嗟に『靴で上がっちゃダメ!』と声をかけてしまい、 一瞬、回りの空気…

ひみつのしつもん *岸本佐知子

短いエッセイを、ぎゅうぎゅうに詰め込んだ一冊! 岸本佐知子さんの本は初読みでしたが、表紙の絵もそうですが、 エッセイ事に、素敵な挿し絵ページがあり、絵にも惹かれて引き寄せられました(*^^)v 本の中身はというと、最初の1ページを読んだときに、 すっ…

つるかめ助産院

小川糸さんの『つるかめ助産院』は、ドラマで見たのが最初。 そのころは結婚もしていなかったし、子どもを産むなんて想像もしていなかった頃。 ゆったりとした時間が流れる離島にある助産院で、 たくさんの妊婦さんがそれぞれのお産を迎える。 そこで働くス…

ネーミング全史

とってもシンプルに言ってしまうと、言葉が好きなんです。 言葉が趣味みたいになっています笑 生後8か月から私は2語文を話していて、家族の前ではおしゃべりな幼少期だったようで、 1日中、ひとりで空想のお話も含め、しゃべり続けていたようです(怖) 本…

キャンプ日和

こんなほっこりとした表紙と、中身のギャップがすさまじくて、 衝撃でした(*‘∀‘)笑 私が知っているキャンプはテントに焚火、そしておいしいご飯に、 綺麗な星空をイメージしていました。 つまり多少な不自由の中に、 それ以上の大自然の美しさが勝るようなイ…