発達障害は、育った環境や、親のしつけや、その子の性格が影響しているのではなく、
生まれながらの、先天的な脳の機能障害と言います。
では、うみくんがお腹の中にいるときどうだったのか綴っておきたいと思います。
《妊娠初期》
つわりは食べつわりが少しありました。4か月ぐらいには普通の生活に戻れたと
記憶しています。
★食べてたくなったもの
・ポテトチップス(チップスターのみ)
・レモネードのみ
・たこやき、おこのみやきななどの粉もの
・フライドポテト
・パン
・じゃがいも
・ピザ
★食べられなくなったもの
・和食
・お出汁の利いたもの
・みそ
・ごはん
・魚
・歯磨き粉(塩で磨いていました。)
・甘いもの全部
妊娠するまではずっと和食派でした。あんなに大好きだった、
煮物も、魚も、ごはんもお味噌汁も受け付けなくなってしまって、
本当に子どもを産んだら食べられるようになるのか心配になるぐらい、
匂いだけで吐き気がしました。
飲み物がレモネードしか受け付けなくなったのは、本当につらかった。
飲まないわけにはいかないけど、毎日、一日中レモネードは飽きるわけですが、
数か月飲み続けました。
妊婦健診では長く待たされるので、食べつわりで食べないと気持ち悪くなるので、
病院の待合の休憩所に行って、ひとりポテトチップスを食べていました。
他のままはサンドイッチやおにぎりを食べているのに、
一番体に悪そうなものをパリパリと食べておりました笑🤣
男の子を妊娠したママは、
粉ものやジャンクフードを食べたくなるお母さんって結構私の周りにも多かったです。
女の子のままでつわりがあった人は、
比較的フルーツとかさっぱりしたものを欲したひとが私の周りでは多かったです。
妊娠初期には、発達障害の特徴って特に出ていなかったように思います。
健常者が妊娠するのと、健常の子供を妊娠するのと、同じように思いました。
ただ、私の特性かもしれませんが、もともと睡眠障害があり、
なかなか寝付くのに時間がかかり、昼夜逆転しやすい体質なのですが、
妊娠中は見事に昼夜逆転しておりました。
夜中に寝て、昼頃ようやく体が目覚めるような状態でした。