月子と海くん★発達障害を生きる★

発達障害グレーゾーン親子から、子どもが自閉症スペクトラム障害の診断を受けました。小学1年生の秋から不登校になり、ホームスクールで学んでいます。日々の暮らし・生き方を綴ります。

発達障害の好きなところ(長所)

今朝は急に冬到来といった様子、とても冷えました。

 

部屋に温度計が一緒になった時計があるのですが、

 

昨日の夜から5度も低くなっていて、ベッドから出るのに躊躇しました🤗

 

私の周りには成人になってから発達障害と診断された親友や、

 

おそらく元旦那も発達障害があると思います。

(※本人が診断されたわけではなく、私が元旦那のことで臨床心理士の医師に相談した際に、アスペルガー受動型ではないかと言われたことがあります。但し、本人が実際に診察、テストを受けたわけではないので、確定ではありません。)

 

 

そして海くん。(まだ診断にいたる状況ではなくグレーの状態で、今後日常に生活に

困難が生じた時に、診察を受けて、診断される可能性があるかもしれない状況)

 

私の身近な人にこんなに同じ障害を抱えた人がいて、この障害を知ることになり、

 

『あれ?わたしもそうではないか』と初めて向き合うことになりました。

 

私自身も未診断で、なんとか日常生活は送ることができている状況です。

親友も元旦那も、発達障害と診断される前からの長い付き合いで、

 

この二人は特に一緒にいて、お互いが楽だと感じていました。

 

こんなに自然体でいられるなんてと思うぐらいに。

 

大好きな人たちです。

 

かけがえのない人たちです。

 

今日は発達障害者の好きなところを書きたいなと思います。

 

親友、元旦那には共通することがいくつかあります。

 

まず裏表がないところ!

 

素直なところ!

 

固定概念に縛られず、それを相手に求めてこないところ。

 

好きなことはとことん突き詰めているところ。

 

優しくて、繊細な心。

 

それぞれ性格は違うにせよ、上記の共通点がありました。

 

へんな腹の探り合いのようなことはなくて、気持ちのかけひきみたいなこともないので、

 

常に本音トーク、真正面がぶつかっていきます🤣笑

 

私たちのコミュニケーションに、本音や建て前など存在しないので、

 

私は二人をとても信頼できる相手だと感じていました。

 

元旦那とも、交際期間中から、恋愛というよりも、親友、パートナーに

 

近い存在でした。

 

それは、とても有難い存在でした。

 

一緒にいるにはたまに距離が必要になったり、工夫がいりますが、

 

私は何度でも出会ったら好きになってしまうだろうなと思います。