そうじは好きなのですが、片付けがどうにも苦手です。
・何をどのように片づけたらいいいかわからない。
・どこから手をつけたらいいかわからない。
・ここにあるものをすべて収納するには、このぐらいの大きさのスペースや、
収納箱がいるということがわからない。
・見えないところに収納すると、それはなかったものになってしまう。
この最後の文は私の中では大きなことで、
机の上、床の上が平置きになってしまう理由だと認識しています。
自分の視界に入らないものは、”なくしもの”になってしまうので、
『持っていたこと』すら忘れて、いくつも同じものを買ってしまい、
気が付けば、赤ペン3本、黒のボールペンが10本、リップクリームが3本
すべて使いさしになります😂
とにかく管理が苦手なので、物を減らすのが大事なのに、
モノが多くなってしまう傾向に。
ミニマリストという言葉に出会って、いくつか本を読み、
本当に必要か、必要じゃないかの断捨離をしながら、
極力買わないようにしています。
そして在庫は1個まで。平置きする自分を、まだゆるく許しています。
本に出会ってから、『在庫がないと不安』を手放すことが出来ました。
リップクリームも忘れて、ぬれない日があっても、問題ないこと。
赤ペンがなくても、黒で重要箇所を目立たせることができること。
化粧品も本当に必要か吟味し、最低限で化粧するようになったら、
朝の時間も5分かからなくなりました。
化粧ポーチや、筆箱の上がパンパンで閉まらなかったのですが、
閉まるようになりました笑
『勿体ないからとっておく』という思考も手放し、
人に貰ってもらったり、最近ではメルカリに出品したり、
リサイクルショップなどに引き取ってもらっています。
それでもなかなかまだすっきりと暮らすまでには至ってませんが、
毎日1つ手放すを目標に断捨離中です!
モノが少なくなれば、苦手な管理も減り、苦手な片付けが減る。時間が増える。
このいい循環に気づけました。実践あるのみです!(*^^)v
私は以下の3冊を読み、参考にさせていただきました。
一番上の本は4人のご家族で暮らされているのに、とってもすっきりと
暮らされていて衝撃を受けました。
どうしても人数が増えれば、物も増えていくわけですが、
子どもが生まれて、子供のものが増えましたが、
代用できるものは代用し、工作したりして、工夫し、
極力新しいものを増やさない努力をしています。