月子と海くん★発達障害を生きる★

発達障害グレーゾーン親子から、子どもが自閉症スペクトラム障害の診断を受けました。小学1年生の秋から不登校になり、ホームスクールで学んでいます。日々の暮らし・生き方を綴ります。

こわすと仕組みがわかる!

最近のうみくんは壊すのに夢中(*´▽`*)笑

 

箱を解体してみたり、何がそんなに楽しいんだろう?🙄

 

と思うんですが、大好きなおやつを食べるのも後回しにしてまで、

 

空き箱をひたすらこわしていくうみくん

 

うみくんが『こわす』ために、空き箱を確保しています笑

 

昨日も5つの箱を解体していた。

 

箱ならまだよいのですが、捨てる前のもので、

 

どちらにしても、壊してから捨てるもので、こちらの仕事を担ってくれてむしろありがたい。

 

しかし、おもちゃの車まで解体するようになり、ちゃんとドライバーを使いこなし、

 

ネジまで外して中身の構造が気になる模様。

 

確かに、壊すとモノの成り立ちが分かりますが、

 

それをいつか組み立てなおせるまでなると

 

いいなぁと思うのですが、見事にバラバラになった代物を持って、

 

『ママ直して~』と手遅れになったものを持ってくることも( ;∀;)

 

壊れたら直させないんだよ~の勉強にもなります。笑

 

見えないものを見たい気持ちもよくわかる!

 

私は幼い頃カタツムリや貝の中がどうなっているのか気になっていました(*´▽`*)

 

コアすぎますが・・・

 

発達障害の人は想像する力が元々弱い特性があるので、見えないものを想像するのが

 

難しいからこそ、『見たい』好奇心がわくのかもしれません☆

 

あと、エスカレーターの階段が平になって、

 

隙間に吸い込まれたのがどうなっているのか、

 

気になるようです。ずっと見ています(*^^)v

 

実はママもエスカレーターの構造をよく知りません。

 

子どもの発想、疑問は、学びの種、学ぶの大切な一歩ですよね!

 

一緒に勉強していこうと思います(*^^)v