月子と海くん★発達障害を生きる★

発達障害グレーゾーン親子から、子どもが自閉症スペクトラム障害の診断を受けました。小学1年生の秋から不登校になり、ホームスクールで学んでいます。日々の暮らし・生き方を綴ります。

小学校の体育に向けてどうするか

うみくんは運動面が少しずつ、遅れています。

 

現在4歳6か月ですが、まだ片足ケンケンが出来なかったり、(ケンケンパが未収得)

 

高いところからジャンプをしたり、

 

階段をリズミカルに左右を交互で降りることができません。

(私の手を握ったり、手すりを掴んで、一段ずつ両足を揃える形で降りていきます。)

 

アスレチックに連れて行っても、怖がって出来なかったり、

 

サポートがあっても、まだ本人が挑戦したいという気持ちになれないようです。

 

体育教室に入れようかと臨床心理士さんにも相談してみたのですが、

 

『幼児の習い事は、特に得意な子が来るので、余計に自己肯定感が下がってしまいそうです。苦手を特訓するよりも、得意なこと、好きなことを伸ばしましょう』と言われました。

 

発達障害の書籍を読んでいても、そのように書いています。

 

健常者のように出来るようにならなくてもいいのですが、

 

小学校に上がったときに体育が嫌いで、学校へ行きたくないにならないか

 

心配しています。

 

幼稚園でも体育の時間が月に1回、2回あるのですが、朝機嫌が悪くなります。

 

自宅の近くに、体育の基本の動きを教えてくれる教室を見つけました。

 

まずは短期の体験教室に行ってみようかなと思っています。

 

出来る出来ないではなく、体を動かすの楽しいなを教えてくれるような場所が見つかればいいなと。

 

私自身も体育が嫌いでした。

 

怖いのもあるし、どうしたらみんなと同じことが出来るのか?

 

先生の見本を見ても、自分の体がそのように動かないことが多かったです。

 

脳でイメージした動きが体の動きに反映されないような感覚がありました。

 

体育の授業とは関係ありませんでしたが、一輪車が得意だったり、

 

アイススケートを短期で習っていた時は、他の子よりも技を早く習得できたので、

 

特別メニューをさせてもらったこともあります。

 

でも体育の授業で行うような、走る、球技、器械体操、ハードルは全て苦手でした😅

 

体育って、できたという成功体験がすごく大事な気がします!

 

どうやってその成功体験を積んでいくかに今考えを巡らせています(*^-^*)