月子と海くん★発達障害を生きる★

発達障害グレーゾーン親子から、子どもが自閉症スペクトラム障害の診断を受けました。小学1年生の秋から不登校になり、ホームスクールで学んでいます。日々の暮らし・生き方を綴ります。

緊張に伴う症状☆

うみくん発達障害としっかりと診断されていませんが、

 

今後、成長するにつれて、診断されるかもしれないし、

 

そのまま診断が降りるほどではないけど、いわゆるグレーになるのかという

 

状態にあります。

 

まぁ、それでもいろいろなことが起こり、こだわりや特性もあります。

 

元々初めてのこと、初めての場所、初めての人、想像できない事が苦手で、

 

緊張をしたり、石橋を叩いても渡らないぐらいに、慎重な性格です。

 

発達障害の人は表情には出にくいけど、本人は相当な緊張状態の中にいたり、

 

人よりも体力を消耗しやすいと言われています。

 

今年から現れるようになった症状としては、緊張したときに、

 

お腹が痛くなり→下痢になることです。

 

新学期早々に、緊張から腹痛になり、下痢をしました。

 

先日、園の遠足がありました。

 

去年は、私と頻繁に赤ちゃんの時から通っている公園だったので(慣れた場所)、

 

大丈夫だったようですが、今年は市外の公園で、

 

何年か前に1度だけ遊びに行ったことがある公園でした。(慣れていない場所)

 

そしたら、遠足当日の朝、まさかの腹痛→下痢になってしまい、

 

遠足ギリギリに遅刻して、参加させることに(;^ω^)

 

本人は楽しみで、行きたい気持ちもあるけど、緊張もあって、

 

ママがいないのが不安らしく(遊具が不安)泣いて、

 

1時間家で様子をみて、症状が治まっているのを確認してから、

 

参加させました。

 

親の私もひやひやです('Д')

 

いつもと違う行事、イレギュラーなことに、必要以上に緊張して、

 

身構えるようになりました。

 

これも成長して、いろんな周りの状況もわかってきて、

 

自分の出来ることも増えてきたからこそ、プレッシャーを感じるのかもしれません。

 

私も昔から緊張してしまうタイプで、うみくんと同じような症状になります。

 

これも二次障害の一つなのかもしれませんが、

 

一生付き合っていくしかないと思っています!

 

原因となる緊張する場面から逃げるということは、社会生活が送れないレベルです(*^^)v

 

仕事をしていたときは、胃腸薬が必ず鞄に入っていました笑

 

お守りのような気持ちで、持っているだけで安心できました☆彡

 

今後も行事にスムーズに参加できるように、工夫が要りそうです(*^-^*)