先日、幼稚園で英語の授業がありました。
うみくんは、英語の授業を楽しみにしていて、朝ウキウキで出かけたんですが、
帰ってからずっと不機嫌でした。
夜になってその理由を聞いたら、
『クラスのお友達がうるさくて、英語が聞き取れなかったから、先生にみんながうるさいから、もううみくんは、英語やりません。』と宣言したのだとか😥
今年は賑やかなクラスなのと、うみくんの白黒思考が出たのもあるけど、
先生は『わかりました。ちゃんとみんなに伝えておきます。』
と言ってくださったようで、、、、
うみくんの言っていることはごもっともだし、
それを、また先生にはっきりと自分の考えを伝える頼もしさには、驚きました。
大人の私ですら、思っても言えない事って多々ありますから、、、、恥
周囲のお友達や、先生がうみくんの言動を見て、どう感じるかはわかりませんが、
自分に責任を持って、生きていないと言えないと思うし、
行動に移せないと思いました。
自分で判断して決断しているようで、
誰かに任せて、ゆだねてしまっていることがあるように思いました。
例えば、みんなが〇〇だから、こうしよう(合わせよう)とか。
世間の流れが〇〇だからとか、ちょっとずつ自分で責任を取ることから逃げてることが。
人のことを思っているようで、優しいようで、それは本当の優しさなのかなと
わが身を振り返る1日となりました。
少々頑固に、主張できるぐらいじゃないと、生き残れないのかもしれないなと感じた
この頃です(*^-^*)