月子と海くん★発達障害を生きる★

発達障害グレーゾーン親子から、子どもが自閉症スペクトラム障害の診断を受けました。小学1年生の秋から不登校になり、ホームスクールで学んでいます。日々の暮らし・生き方を綴ります。

自分に責任を持って生きるということ。

先日、幼稚園で英語の授業がありました。

 

うみくんは、英語の授業を楽しみにしていて、朝ウキウキで出かけたんですが、

 

帰ってからずっと不機嫌でした。

 

夜になってその理由を聞いたら、

 

『クラスのお友達がうるさくて、英語が聞き取れなかったから、先生にみんながうるさいから、もううみくんは、英語やりません。』と宣言したのだとか😥

 

今年は賑やかなクラスなのと、うみくんの白黒思考が出たのもあるけど、

 

先生は『わかりました。ちゃんとみんなに伝えておきます。』

 

と言ってくださったようで、、、、

 

うみくんの言っていることはごもっともだし、

 

それを、また先生にはっきりと自分の考えを伝える頼もしさには、驚きました。

 

大人の私ですら、思っても言えない事って多々ありますから、、、、恥

 

周囲のお友達や、先生がうみくんの言動を見て、どう感じるかはわかりませんが、

 

自分に責任を持って、生きていないと言えないと思うし、

 

行動に移せないと思いました。

 

自分で判断して決断しているようで、

 

誰かに任せて、ゆだねてしまっていることがあるように思いました。

 

例えば、みんなが〇〇だから、こうしよう(合わせよう)とか。

 

世間の流れが〇〇だからとか、ちょっとずつ自分で責任を取ることから逃げてることが。

 

人のことを思っているようで、優しいようで、それは本当の優しさなのかなと

 

わが身を振り返る1日となりました。

 

少々頑固に、主張できるぐらいじゃないと、生き残れないのかもしれないなと感じた

 

この頃です(*^-^*)