月子と海くん★発達障害を生きる★

発達障害グレーゾーン親子から、子どもが自閉症スペクトラム障害の診断を受けました。小学1年生の秋から不登校になり、ホームスクールで学んでいます。日々の暮らし・生き方を綴ります。

愛着と好きなもの

今朝、おNEWのシューズを下ろそうと、

 

昨日から『明日は新しい靴で幼稚園に行ってみない?』

 

と機嫌のいい時を狙って話してみた。

 

『うん、いいね』 と一つ返事。

 

あらスムーズにいったわ(^^♪

なんせ今回も買うときには、うみくんの了承を経て、

 

本人の気に入ったもの(カラーやデザイン)を選んだのだから当然のはず。

 

さて、今朝さぁ新しい靴を履くよとなったら、

 

『履かない。ずっと眺めている。明日も、これからもずっと。前の靴がいい。』

 

オッと!

 

『うん、わかった。いいよ。』

 

今まで履いていた靴をはいて、さぁ出発!

 

『やだ。幼稚園行かない。休む。』

 

『うん、わかった。もうバス来ちゃうから先生に直接休みますって言おう!』

 

『やだやだやだやだー!』

 

バスにはすんなり乗っていったよ。手まで振って・・・笑

 

好きなもの=愛着とはいかないので、

 

好きだけど、履きたいけど、でも新しいのに変わるのが嫌だ。

 

でも履きたい。を葛藤しているのだと思います。

 

服もそうだけど、靴の初めましてはもっと難しい。

 

最初は硬くて履きにくいからかもしれませんが、

 

うみくんはいつも、新しいものにはちょっと待ったー!!!がかかるのでした。

 

これは服や靴だけでなく、食べ物でも、同じ食材でも調理法がいつもと違うと、

 

食べてもないのに『まずい。食べたくないー!!!』

 

の拒否から入ります😂

 

結局20分、30分、食べたい、やっぱり食べたくないを繰り返して、

 

最後は食べてめでたし、めでたしになります(*^-^*)

 

子育てに、体力&気力があと倍、3倍欲しいなぁと思うこの頃です💯