月子と海くん★発達障害を生きる★

発達障害グレーゾーン親子から、子どもが自閉症スペクトラム障害の診断を受けました。小学1年生の秋から不登校になり、ホームスクールで学んでいます。日々の暮らし・生き方を綴ります。

心配は横に置いて、とやかく聞くのをやめてみる。

年中さんになってから、急に腹痛を訴えるようになりました😥

 

最初は緊張かな?という感じだったんですが、

 

クラスにも馴染んできて、お友達とも遊べていて、

 

『何か園で嫌なことでもあったのかな?』

 

『何か心配事かな?』

 

『お友達と喧嘩しちゃったかな?』

 

などいろいろと頭の中で、グルグルとネガティブワードが回り続けている私。

 

ついうみくんに、毎日尋問のように聞いてしまう。

 

『今日は給食食べられた?』

 

『お友達と何して遊んだの?』

 

『今日は外遊びしたの?』

 

などなど・・・・園での様子を探りたい母です(;^ω^)反省。

 

月曜日帰ってから、夜、お腹痛いって言うことが増えてきて、

 

週に1,2回腹痛を訴える、でも病院行くほどではなく、

 

1,2時間するとケロッと治ってしまう。

 

おそらく精神的なものなのかなと思って、

 

ここでまた、私のいけない癖が出ます。

 

『何か今日嫌なことあった?』

 

『最近心配なことある?』

 

と。

 

『なにもないよ怒』

 

もしかしたら、こういうのがプレッシャーになっていたのかもしれません。

 

『今日は給食食べられた?』

→全部食べないといけないの?食べたくない日や、嫌いなものの日もあるし。

 食べたくない日だって時にはあるよ。

 

『お友達と何して遊んだの?』

 →お友達と遊ばないといけないの?一人で遊びたいときもあるよ。

 気分が乗らない日だってあるよ。

 

『今日は外遊びしたの?』

 →外遊びしないきゃいけないのかな?今日はお部屋のおもちゃで遊びたい日。

 外暑いから、お部屋がいいなとか。

 

 

心配しているようで、こうしないといけない、こうしてほしいのかな?

 

と思わせてしまうこともあるようなと考えました。

 

うみくんが自分から『聞いて!聞いて!』っていうのを待って、

 

本人の話したいことを、その時に隣で聴く。

 

私の質問攻めはしばらく封印しようと思います(*^^)v

 

うみくんも日々成長しているし、信頼して、

 

心配という執着を手放そうと思います!