月子と海くん★発達障害を生きる★

発達障害グレーゾーン親子から、子どもが自閉症スペクトラム障害の診断を受けました。小学1年生の秋から不登校になり、ホームスクールで学んでいます。日々の暮らし・生き方を綴ります。

楽しみ<不安 

今日から、園で水遊びが始まりました(*^-^*)

 

年少さんの時はビニールプールだったんですが、

 

年中からは大きなプールになります。(場所も変わります。っていっても園内ですけど・・・)

 

楽しみにプールの準備も前日に終えていたんですが、

 

ここで、楽しみ < 不安 の構図が出来上がります。

 

なにが不安って、去年とは違うプールになったことでしょう。

 

そしてまた違うクラスのメンバーと、水着も新調したので、

 

こうした小さな変化に敏感な息子くん。

 

朝、食欲不振。。。。&気持ちの切り替えに時間がかかりグズグズ。

 

『無理しなくていいよ。休んでゴロゴロしてよっか(*^-^*)?』

 

『いやだ!いく。』

 

『わかりました。手伝いますね。』

 

『はい、おねがいします。』

 

なんとか、送り出しましたが、帰ったら緊張した分、腹痛かな(-_-;)

 

私も学校でのイベントとごとが、ことごとく苦手でした。

 

子どもなら、みんな楽しみにしている行事がいやだったなぁ。

 

 

 

遠足→車酔いするし、遠くにいくのにプレッシャーだった。雨降れ!って祈っていた。

 

運動会→運動が苦手な私にとって、運動会は見せなくていいはずの知らない

    保護者にまで公開処刑状態と思っていました笑 

    雨になれー!とこちらも祈ってました。

学芸会→学校では一言も話せないぐらい大人しかった私。

    舞台の上で、大きな声を出せるわけないだろう!!怒

 

ラソン大会→練習も、本番もとにかく嫌だった。裸足で地面を走るのが苦手だった。

 

でも好きなイベントもありました。

 

写生大会→絵を描くのは好きだったから。勉強したくなかったから、うれしかった。

 

合唱コンクール→音楽は好きで、歌が好きだったので、

        声は相変わらず小さかったと思うけど、

        ソロパートがあるわけではないので、問題なし(*^-^*)

 

うーんあとは思い出せません。

 

基本は、いつも通り何もない日が、一番でした。

 

なにも刺激がないように思われるかもしれませんが、

 

私は外(学校)に刺激を求めてなかったと思います。

 

どちらかというと、飽き性で、ある程度刺激は求めますが、

 

あくまで外(学校など)ではなく内側で。

 

自分が楽しめる範囲のことに、刺激を求めるタイプでした。(新しいことや、挑戦。)

 

楽しみより不安が勝ってしまうのは、これから長く付き合ってくことに

 

なるだろうなと思います(*^^)v

 

できることを、できるだけで、やってみる、スタンスで行こうと思います!