先日、朝からご飯を食べず、イヤイヤ発動しました。
叱らず、とにかく、前向き抱っこをして、話をきいてみると、
『今日は曇りだから、幼稚園行きたくない。』
『そっか、じゃあ休もうか。』
『そういうことじゃない。』
『なんで、曇りだと行きたくないの?』
『七夕飾りがいやだ。』
※天気が悪いと工作や製作をすることが多い
『なんで?工作好きなのに。』
『全部自分でやらないといけないから。むずかしくてできない。』
と話しながら、泣き出しました。
『そっかぁ、もしできなかったら、そのまま持って帰っておいで。ママと一緒につくろう』
『うん。』
『ママが先生に電話してみよっか?先生に手伝ってもらうのはどう?』
『うん、電話して。』
なんとか、幼稚園のバスに乗せ、先生に電話することにしました。
というのも、つい先日、発達支援センターで臨床心理士さんと面談していた際に、
『うみくんは、手先が不器用なので、工作とかかんしゃくになりませんか?』
『いいえ。今までそんなことはありません。』
『そうですか、家ではどうですか?』
『家では、不器用なわりに、完璧主義なのところがあるので、自分の理想が叶わないと、かんしゃくを起こします。』
『だとしたら、幼稚園でかんしゃくが起きていないということは、うみくんが我慢しているってことですよね。先生に一度サポートをお願いしてみてはどうでしょうか?』
と言われたばかりだったのです(-_-;)
すぐ先生に電話でお話しました。すると、
『前回、製作の時に、ねむいと言って、机にふてて、作業が出来ませんでした。
いつもと違う様子がありました。でも、今日は絵を描いたり、色を塗ったり、楽しい作業なので、大丈夫かと思いますが、今後も製作や行事の際には、気をつけてみます。』
との言葉をいただきました。
そして帰ってからも先生からお電話があり、今日の様子はどうでしたか?と丁寧な
お電話を頂きました(*^-^*)
年少さんの時には、絵を描くぐらいで、はさみを使ったり、糊を使って細かい作業、
構成は先生が全部行ってくださっていたようで、
年中さんは、またできることが増えてくるので、子どもたちの成長に合わせて、
作業する内容も高度になってきていて、
うみくんには、それがまだ難しく、サポートが必要だったようです。
生まれた時から、色んな成長がゆっくりなうみくん。
でも発達障害の子も、ゆっくりでも確実に成長し、前に進んでいます。
そのスピードが少しゆっくりなだけです。
今後も先生に相談しながら、サポートして頂ける面は園でもサポートしてもらいながら、
うみくんには、たとえ完璧に出来なくても、一番じゃなくても、大丈夫を少しずつ、
教えていきたいなと思います(*^^)v
グラマシーニューヨークのクリームインチーズケーキ(いちご)を
甘党の方にお勧めされ、お取り寄せしたら、
すごく美味しかった(*^-^*)
旅行したり遠出もできないので、美味しいものをちょこっとお取り寄せして、
家族で楽しんでいます☆彡
パッケージもいちごのつぶつぶww