月子と海くん★発達障害を生きる★

発達障害グレーゾーン親子から、子どもが自閉症スペクトラム障害の診断を受けました。小学1年生の秋から不登校になり、ホームスクールで学んでいます。日々の暮らし・生き方を綴ります。

小学校を考えてみると。

毎日1日の予定をスケジュール表&時間表にして、

 

先の見通しを見える化して、安心して生活できるよう工夫しているんですが、

 

発達支援センターの臨床心理士さんからも、心療内科の医師からも、

 

小学校へ進んでも、先の見通しを伝え続けて、先生にもサポートしてもらったほうが

 

いいですよと言われました。

 

幼稚園の現在も朝いちばんに、先生から1日のスケジュール表を特別にもらっています。

 

そこで小学校を考えてみると、

 

小学校には毎日時間割があります。

 

時間もきちっと幼稚園に比べると、メリハリがあるように思います。

 

45分の授業に、10分か20分の休憩。

 

1時間目は〇〇の教科とか、先の見通しが幼稚園より立てやすいのかなと?

 

と余裕に思ったんですが、それ以上に伝えたり、サポートをするというのはどういうことなのか???

 

改めて考えてみた・・・。もしかして・・・・・。

 

その授業の始まり、終わりを伝えるということなのか?

 

ひょっとして、復習と予習が必須になるということでしょうか?(;・∀・)

 

初めてが苦手ということは、知っていることを習う方が安心ということ。

 

毎日の予習が、次の日の安心!?

 

全教科と考えると、これまた結構大変ですよね(>_<)💦

 

勉強はあまり好きではなかった私。宿題も好きじゃなかったし、

 

復習も予習もほとんどしたことがありません💦

 

まだ先のことだけど、若干気が重くなりました笑

 

彼は失敗が嫌いだし、負けず嫌いの完璧主義!

 

『まあいっか』『ほどほどに』『あきらめる』『にげる』

 

これらも立派な才能だなと思うこの頃です(^^♪

 

私の友人がは器用になんでも卒なくこなす子が、

 

『私はなにやっても8割なんだよね~。突出した才能や特長がない。』

 

なんて嘆いてましたが、なんでも平均点以上をとれるって、素晴らしい。

 

これも才能ですよね☆

 

うみくんのような凸凹も才能!

 

みんな持っているものがただ違うだけ。

 

お互いの才能を生かし合えたら、そんな世界になったらいいなと考えます(*^^)v