あらゆる情報が流れ続ける世の中、
ふとテレビをつけた瞬間、新聞の記事を見て、
疑問に思った言葉が『反ワクチン』という言葉。
確かに一部のお医者さんの中にも、政治家の中にも、一般市民の中にも、
反ワクチンのデモなどワクチン接種反対運動の活動をされている方もいるけれど、
打たない人のなかには、病気や基礎疾患、アレルギーがあって打ちたくても打てない人や、
私も打たないつもりですが、私の場合は、まだ2023年まで治験段階のワクチンの安全性や、
副反応などわからないことから、ただ『今回治験には参加しません』という意思で、
打たないだけなのですが、打たない人=反ワクチンととれるニュースの報道に、
違和感を少し覚えます。
アメリカではワクチンパスポートなどが進み、未接種者の行動制限がなされたり、
打つ打たないという選択肢で、差別や区別などが今後起こらないといいなと願うばかりです。
治験段階の薬や、ワクチンなどは、何かあっても生命保険の補償対象にもならないし、
治療もない、政府も因果関係を認めないし(保障がない)、
医療費はすべて自己負担、自己責任なんですよね。
打たないリスクももちろんあるけれど、同様に打つリスクもあるということだと思います。
そしてどちらを選択しても、どちら側も不利益がないことを切に願います<(_ _*)>