月子と海くん★発達障害を生きる★

発達障害グレーゾーン親子から、子どもが自閉症スペクトラム障害の診断を受けました。小学1年生の秋から不登校になり、ホームスクールで学んでいます。日々の暮らし・生き方を綴ります。

曖昧な関係のやりとりが苦手

同じ友達という括りでも、その関係の深さはそれぞれ。

 

どこまで親しみを込めていいのか、距離感って難しい。

 

距離感によって、踏み込んでいい話、そうでない話、

 

連絡の取り方まで、いろいろと気を遣う。

 

子どもを出産してから、子どもの同級生、子どもの友達というママ友という関係が

 

出来た。

 

なるべく私はママ友は増やしたくない派なのですが・・・

 

それでも最低限のお付き合いはつきもの。

 

この間も、ママ友の一人はたまたま学生時代の同級生だったので、

 

普通に二人のときにはため口で話している関係。下の名前で呼び捨てする関係。

 

そこに、その同級生だったママ友のママ友を紹介され、一緒に遊ぶことに。

 

3人で話すときに敬語で話す?ため口?

 

いやいやため口は失礼だから、丁寧語に変換!

 

そして当たり前のことだが、話せる内容も変わってくる(-_-;)

 

失礼がないようにと、頭をフル回転して、やり取りは緊張の連続。

 

そして、他のママを見ていると、堅すぎず、かといって丁寧で、

 

すごくフランクに距離を縮めてくれるママもいる。

 

私にはマネできないコミュニケーション能力です(*^^)v

 

立場、距離感、空気感、人それぞれ違うから読むのが難しくて、

 

中間が本当に苦手だなと感じますwww

 

丁寧すぎて堅くなり、距離が遠い場合と、

 

あまりにフランクすぎてしまって(距離が近すぎて)引かれてしまっている場合。

 

どちらかにフれてしまっているような。。。。

 

とにかく無言を埋めようとせず、相手の話を聞くことに集中、徹底するようにしています!

 

なんでこんなに神経を使うのだろう?と考えてみると、

 

私がヘマをしてしまったら、子どもが園で孤立してしまうんじゃないか?

 

と考えたんだと思います。

 

でも、結局子どもたちは、子どもたちで関係を築いていくし、

 

やはりママ友は、あくまで、子どもの関係があって成り立つ関係と割り切ると、

 

少し気が楽になりました(*^-^*)