4歳10か月で受けた新版K式発達検査。
前回は3歳6か月ぐらいで受けたんだったと思いますが、全領域DQ97でした。
100を平均とするので、ほぼ年齢相応の発達具合だったんですが、
今回は全領域DQ84で下がってしまいました😥
平均より成長が遅めで、スコア80切ると、支援や専門家に相談となっています。
ギリギリ80は超えたけど、スコア事態は下がり正直ショックでした💦
ただ、同じ年齢の通常発達のお子さんは、ますます成長していき、
その差は年齢を追うごとに顕著になっているように感じていました。
4歳10か月に対して11か月の発達の遅れがあり、ほぼ1年遅れの成長です!
運動面、手先の不器用さ、言語・コミュニーケーションの凹がスコアの数値を下げて
しまった要因のようです。
視覚や数字に関しては通常の発達のようです。
運動面は2,3歳ぐらい遅れているんじゃないかと感じていたので、
凸凹平均して1年の遅れは、思ったよりいいのかもしれませんが・・・
このK式の発達検査のスコアが年齢を追うごとに上がっていく場合には個性で、
もしも年齢を追うごとに下がっていく場合には障がいと書かれているのを
見かけたことがあり、やはりかぁ~と思いです!
障がいのことを受け入れているようで、
スコアが下がるとショックを受けている自分にまた落ち込んでしまい、
障がいが悪いわけではないし、本当に自分の子はみんなと同じようにかわいい🥰
ゆっくりだけど、少しずつ確実に成長していて、
がんばっているのを毎日見てきているので(*^-^*)
数値化されると、頑張ってきたうみくんの、結果が反映されていないようで、
(否定されているようで)悔しいのかもしれません。。。
臨床心理士さんには、2つ以上のことを同時に行うことが難しいので、
今後、字をキレイに書きたいというこだわりも含め、
黒板をノートに書き写すのが難しいかもしれませんと言われました。
あっそういえば、私も小学校のとき、ノートを書き写す前に黒板が消えて、
訳が分からないまま1日が終わって、勉強も理解できないから、成績も悪く、
小学校は地獄だったのを思い出しました😂
私はうみくんと違ったのは、字をきれいに書きたいとか、完璧主義ではなかったので、
勝ち負けにこだわらない性格で、成績もどうでもよくて、
なんとなくか居心地悪くて学校が嫌いだけど、通っていました。
それをストレスに感じてしまううみくんには、小学校って結構ハードル高い場所に
なるんだろうなと思いました。
勉強に興味があり、好きだけど、45分のスピードに合わせられなくて、
消化不良みたいになるんだと思います(;^ω^)
学びの環境を整えることの重要性を感じる結果でした★