月子と海くん★発達障害を生きる★

発達障害グレーゾーン親子から、子どもが自閉症スペクトラム障害の診断を受けました。小学1年生の秋から不登校になり、ホームスクールで学んでいます。日々の暮らし・生き方を綴ります。

レゴの対象年齢の話で盛り上がる☆彡

サンタがいそいそとクリスマスの準備を始めるこの時期(*^^)v

 

私の父が、うみくんに今年はレゴをプレゼントしようと考えてくれています。

 

Amazonでポチる前に、父は一言、

 

父:『レゴの対象年齢が4ー99って書いてあるぞ!』

 

父:『俺も遊べるな!笑 でも100歳になったらダメってことか?』

 

父:『まぁ、認知症とか出てくるから、想像して作るのが難しいんだろうな。』

 

私:認知症だけじゃなくて手の震えも出てきて、細かい作業が難しくなるんじゃない?』

 

母:『二人の話はまともに聞いてられないわ。あれは素晴らしいキャッチコピーじゃない。』

 

母:『レゴは本来子どもの遊び玩具という認識があるけど、大人も遊べますよ。

例えば高齢者施設での作業療法にも使えるかもしれないし、子どもから大人まで遊べますじゃ、なんかインパクト弱いし、高齢者も遊べますじゃね・・・短い言葉で、

インパクトを持たせるキャッチコピーじゃない。』

 

父、私:『なるほど~!!』

 

私と父の会話は、大真面目に論点がずれていきます笑

そこに母も交じって軌道修正してくれるけど、基本オチのない優等生の会話へ、

客観的にみると、ちょっとツッコミどころ満載な変な家族の会話です笑

100歳を超えても、元気で手先が器用な方はたくさんいます。

私はまだまだその年齢に達していないし、介護も未経験。

何も知らないうえで、想像での会話をお許しください<(_ _)>

 

お話は変わってレゴのすごいところは、20年とかたっても、色あせることなく、

ブロックがゆるくなったり、固くなったりしないところが素晴らしいです(*^-^*)

劣化がほとんどありません。

今まで遊んでいて壊れたことがないんです☆彡

どんな設計になっているのか、いつも感動しっぱなしです!

 

どの年代の人も、遊び方ひとつで、遊べる息の長い玩具です☆彡

 

 

 


レゴ (LEGO) クラシック 黄色のアイデアボックス スペシャル 10698