月子と海くん★発達障害を生きる★

発達障害グレーゾーン親子から、子どもが自閉症スペクトラム障害の診断を受けました。小学1年生の秋から不登校になり、ホームスクールで学んでいます。日々の暮らし・生き方を綴ります。

子どもの外の顔(*^-^*)

 

tukiko-umi.hatenablog.com

 

昨日は、うみくんが帰ってくるまで、なんだかんだ引きずっていた私💦

 

怒ってしまうのは逆効果だし、小さなボリュームで、静かに声掛けしなくては・・・

 

ちゃんとあの後リハーサルできたかな?幼稚園でトラブってないかな?

 

と色々と心配モヤモヤと考えていました😅

 

帰ってきたら普通に機嫌も良く、一日の園での様子を聞いてみると・・・

 

『○○くんもね、朝玄関で発表会がやだー!!ってママの前で泣いていて、うみくんが教室まで連れて行ったんだよー!』

 

『今日はまだ本番じゃないから大丈夫!大丈夫!って言ったの。』

 

えーーーーーーッ!!!

 

朝、あんなにかんしゃくで、自分だってぐずぐず生き渋っていたのに・・・・

 

って言葉は心の中にしまい込み。笑

 

『みんな、発表会ドキドキしているんだね!みんな同じ気持ちなんだね♪』

 

と声掛けしました(*^-^*)

 

リハーサルではちゃんと間違わずにセリフも言えたようで、

 

少しだけ本番への気持ちの準備&自信もついたんじゃないかと思います。

 

本番すんなり行けるといいですが(>_<)

 

昨日の夕方から落ち着いて、平和に過ごすことが出来ました。

 

私もうみくんも、昨日は精神的に疲れていて、夜は早めにぐっすり就寝しました☆彡

 

ずっと5年日記をしていて、(1ページに5年分の1日をかけるしくみ)、

 

去年の今頃を振り返っていたら、去年もこの時期は癇癪と、

 

園ではおもらし続き、友達とのトラブルで、毎日先生から電話をもらっていたようでした。

 

それに比べると気持ちの切り替えも幾分早くなってきて、その日ごとの気分の波、

 

ムラはありますが、毎日継続した癇癪やトラブルはなくなってきたなと感じます。

 

少しずつでも、自分の気持ちの消化法、発散法も学んだのかもしれません。

 

自分の気持ちを言葉にして伝える力をつけていくと、

 

癇癪も減っていくのかもしれません☆

 

怒らず、パニックにならず、うみくんに合った声掛けをしていけるように、

 

少しずつ私も変わっていけたらと思います(*^-^*)