人ってお腹がすいたからごはんを食べたい。
好きだから食べたい。
それが自然な流れなのだと思いますが、
うみくんは、『食べたい』と食べたそうなそぶりを見せているけど、
実は『食べないといけない』と思ってそう言っていることが多々あります。
それは、いつものルーティンを守りたい気持ちだったり、
お腹は空いてないけど、食べないといけないと思っている節があります。
お腹いっぱいなのに、おやつをいつも通りの量を食べてしまったり、
今日はおなかいっぱいだから、ちょっと量を減らそうかなが出来なかったりします。
でも身体は正直なもので、全然食べたがらないし、お皿の食事は減って行かない。
いちお本人も食べようと葛藤しているから、ギリギリの時間まで、
待つようにしますが、タイムオーバーになったら、
完食していなくても、切り上げるようにしています。
いつもルーティン(お皿をピカピカにすること)をこなせないことで、
そのあと癇癪になりますが、
すぐにケロっとしています笑 本人も本当は食べたくないけど、
食べないといけないという自分のルールに苦しんでいたわけなので😂
これが最初なかなか分からなくて、本当に食べたいのだと思って、
なのに口開けてくれないし、どっちなのよ~💦と大いに振り回されていましたが、
今はうみくんの言葉よりも、身体の反応をみて、決めています笑
シンプルに自分の欲求に素直でいいのにって思いますが、
これ大人もよくあるあるですよね。
仕事に行きたくないけど、行かないととか(当たり前ですが)
『○○しないといけない』で自分の行動を決めていることって結構あるよなぁ~と
ふと思いました笑
食事と次元が違うかもしれませんが(^-^;
自分の気持ちと反対のことを言うことが良くあるので、言葉だけをうのみにせず、
観察するようにしています(*^^)v