月子と海くん★発達障害を生きる★

発達障害グレーゾーン親子から、子どもが自閉症スペクトラム障害の診断を受けました。小学1年生の秋から不登校になり、ホームスクールで学んでいます。日々の暮らし・生き方を綴ります。

5月から初めての習い事

うみくんから、『体操クラブがやりたい!』と去年の年末に言われ、

 

体操クラブの体験教室に通ったのが春休みです(*^-^*)

 

当日はドキドキしていたけど、集団行動も難なくこなし、

 

成長を感じました。

 

本人にどうだった?と聞いたら楽しかった~♪とご満悦でホッとしました。

 

今後毎週クラブにこれから通ってみる?と聞くと、

 

通いたいとのことで、4月からの入会は、きっとクラスも変わって大変だろうと、

 

環境に慣れる5月の連休明けからにしようかと考え、

 

5月から入会することにしました!

 

新しいスポーツバッグ(指定バッグ)を見せると、いよいよドキドキしてきたようで、

 

さっそく今朝はおねしょ(;^ω^)

 

幼い頃にはストレスがかかると、癇癪があり、感情を出してくれて(発散)いましたが、

 

大きくなるにつれて、少しずつ自分の心をコントロールできるようになったのもありますが、

 

グッと我慢することも増え、本音が見えないことが多々あります。

 

ポジティブな言葉が多いので、私も素直にそのまま受け止めがちになってしまい、

 

本人の不安やツライに気づけず、それが体調面の不調として現れることが増えました。

 

体操クラブもみんなのように習い事をやってみたい!という好奇心と、

 

先の見通しがわからないことへの不安がいりまじっている様子。

 

不安とは口にしないけど、こちらから尋ねるとコクリとうなずく。

 

成長とともに、不安やストレスの解消法や、弱音を吐きだせるように、

 

気を付けて見守らないとなぁ思うこの頃です!

 

本当だったら、自分で始めると言ったんだから、最後までやりなさいとか

 

カツを入れるものなのかもしれませんが、

 

私は甘々なので😅

 

『やってみて、楽しくなかったら辞めていいんだよ。お休みもできるしね。』

 

と話したら、案の定、ずっと続けないといけないと思い込んでいたようで(真面目)

 

プレッシャーのひとつになっていたのか、安心した様子でした☆彡

 

きっと通い出したら、楽しく通えるんじゃないかなと思いますが😄

 

最初がとにかく不安なんですよね。

 

経験値も上がれば徐々に不安も減っていくと思いますが、

 

弱音がはけない頑張り屋さんな分、ほめ過ぎるのも、

 

かえって変な期待を背負わせてしまっていないか?

 

負担になっていないかな?ほんとに本人がやりたいと思っているのかな?

 

とか深読みして、考えてしまって、ほんと過保護です😅