年長さんになると、どの幼稚園や保育園にも、来年の1年生になる子が通う園に、
小学校の校長先生が5月~6月に様子を見に来られるそうで、
先日、うみくんが来年からお世話になる小学校の校長先生が幼稚園に来たそうで、
発達支援センターや、園から就学前相談を受ける通達が言っていたからか、
うみくんは色々と個別に校長先生に質問を受けたり、作業をいくつかさせられたようです。
手先が不器用な面を見るためか、
『今から先生のマネをして、この紙に花丸を書いてみて。』や、
『このハートをはさみで切ってみて。』
他にも『幼稚園ではどんな遊びが好きなの?おうちでは何して遊んでるの?』
『食べ物は何が好きなのかな?嫌いなものは何かな?』
などなど色々とお話をしたようだ。
そして先生たちがうみくんの給食に時間がかかることを伝えると、
給食の時間にもう一度来ます!と様子をみにまた来られたそうで、
うみくんは事前に一人だけ朝に『今日はうみくんの通う小学校の校長先生が会いにくるよ』
と幼稚園の先生に予告してもらっていたおかげで、なんとか気持ちの準備をして、
受け答えなどは出来たそう😃
帰ってからは、初めての人に、半日見張られていたのが疲れたのか、
さすがに夕方は腹痛があったり、ぐったりな様子でした(*^^)v
こんな風に、園と小学校は連携を取りながら、
子どもたちの成長を見守っているんだなぁと親になって初めて知りました。
そして入学して数か月したあとに、今度は幼稚園の先生が、小学校に子どもたちの
様子を見にいく日もあるようで、子どもたちにとっても、
園の先生が卒園した後も、忘れずに自分たちに会いに来てくれるのは、
励みになるだろうなと感じました😄👍
うちは就学前相談を受け、事前に個別で小学校の見学に行く予定にしているので、
校長先生とも入学前に何度かお話する機会があると思います。
入学前にこんな特性のある子ということを知ってもらえているだけで、
親子共々大きな安心材料になると感じています(*^-^*)
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