月子と海くん★発達障害を生きる★

発達障害グレーゾーン親子から、子どもが自閉症スペクトラム障害の診断を受けました。小学1年生の秋から不登校になり、ホームスクールで学んでいます。日々の暮らし・生き方を綴ります。

夏休みが終わります(*^^)v

長い長いと思っていた夏休みも、今年はあっという間に過ぎていました(*^-^*)

 

宿題がない夏休みも今年が最後かぁ~( *´艸`)

 

来年はきっと宿題に親子で奮闘しながら、プリプリしていそうな私が想像できます。

 

来年の夏休みから放課後デイの利用も考えて、分厚い資料を発達支援センターから

 

いただき、何か所かピックアップしようと見ているところです。

 

うみくんの特性に合わせて、SSTソーシャルスキルレーニング)を行っている場所と、

 

できれば運動療育も取り入れている場所を探しています。

 

すべての施設が療育をおこなっているわけではないみたいで、

 

すでに候補は2,3個にまで絞ることが出来ました。

 

あとは2学期、休みの日や平日に実際に施設を見学してみたいなと思っています。

 

送迎付きのところも多くて、アレルギー対応を行っている事業所も多く、

 

有難いです(*^-^*)

 

どの事業所も10人しか受け入れがないので、うまく行きたい場所に入れるかはわかりませんが・・・

 

12月に市役所で受給者証を取得してから、面接を行い、決定していくような流れなので、

 

それまでに病院を受診し、診断書を作成してもらう予定です☆彡

 

もう半年もしたら小学生になっているなんて想像が出来ませんが・・笑

 

時は着々と過ぎて、たんたんと選択して、決めていく。

 

そう、とにかく発達さんは、

 

決めること、決断することが多い。

 

悩んでいる暇もなく、何が正解かもわからない中、

 

手探りしながら、自分で決めていかなくてはなりません。

 

ゆっくりながらも少しずつ成長をしていく(変化していく)子どもの、

 

遠い将来までを想像し、現在を決めていくという難しさを感じています。

 

間違うこともあるだろうし、何が正解かもわかりませんが、

 

共に生きていく。一緒に歩いていく。それだけです。