月子と海くん★発達障害を生きる★

発達障害グレーゾーン親子から、子どもが自閉症スペクトラム障害の診断を受けました。小学1年生の秋から不登校になり、ホームスクールで学んでいます。日々の暮らし・生き方を綴ります。

家庭訪問が終わりました☆

昨日は、家庭訪問がありました☆

 

先生は4年目で、今まで高学年を担当してきて、初めての1年生なので、

 

毎日事件ばかりこんなに大変なのかと、英気を吸い取られていますと話されていました笑

 

とにかく若くて、ノリが良くて、大きな声で、元気の良い先生で、

 

生徒からきっと人気があるだろうなという先生。

 

うみくんのことは就学相談でプロフィール表があるので、他の生徒さんよりも、

 

性格や特性などは事細かに情報が伝わっていると思いますが、

 

34名のクラスで、まだ三週間なので、特に何も言われませんでした。

 

心配ごとはありますか?と聞かれたので、

 

『学校で気持ちの切り替えが遅れたりしていませんか?』

 

『テキパキやってくれていますし、そんなに気になる点はないですね。

字もていねいに書いてくれますし。』

 

あとはドッチボールの時に泣き出した話が出てきて、

 

 

tukiko-umi.hatenablog.com

 

ドッチボールの件については、うみくんは外という概念をコートの外ではなく、

 

野外として認識してしまい、具体的に説明しないと伝わらないことがあります。

 

と先生に伝え、あとは今後社会科見学や、山の学習、就学旅行などは、

 

不安になりやすいので、事前に前年度の写真などを見せて頂けると、

 

安心して参加できるかもしれませんと伝えました。

 

先生も去年までの3年間で、うみくんと同じような特性の子を受け持っていたようで、

 

本人も成長して、そのうち特性をカバー出来て来るし、

 

こちらも(先生側)理解し受容できるようになってきますのでとのことでした。

 

あとは野球の話や、1年生の担任は大変という話をで10分で終了(*^-^*)

 

小学校は学期ごとに懇談会もあるし、授業参観などで月に1回は学校へ行って

 

直接様子も見る機会があるので、成長やつまずきが分かりやすいかもしれません。

 

小学校の家庭訪問を初めて受けてみて率直な感想は、

 

先生と生徒の距離が少し遠くなるんだなという感じを受けました。

 

幼稚園の先生は、ひとりひとりの性格を事細かに把握し、些細な事も話してもらいましたが、

 

小学校は、忘れ物しても先生から、よっぽど何か言われることはないし、

 

自分で自分のことを管理する力、自分で解決する力を身につける場所だということ。

 

手取り足取りだった幼稚園時代とは違って、親もそこをしっかり自覚しなくてはと

 

思いました。先生からいつでもお電話くださいと言われましたが、

 

先生に頼りすぎず、本当に困ったときの切り札ぐらいに思っていようと思いました☆彡