月子と海くん★発達障害を生きる★

発達障害グレーゾーン親子から、子どもが自閉症スペクトラム障害の診断を受けました。小学1年生の秋から不登校になり、ホームスクールで学んでいます。日々の暮らし・生き方を綴ります。

小学生になる前にしておきたい準備編①

今の子どもたちは、クラス全員と言っても過言ではないぐらい、

 

小学校入学時には、平仮名の読み書き(結構きれいな字を書く)、

 

カタカナの読み書きは当然のことながら。

 

小学校1年生で習う漢字まで書ける子が大半です。(うちは読める漢字もあるけど書けません)

 

もちろんアルファベッドの認識もしている。

 

家庭でドリルだったり、公文式、進研ゼミ、ポピー、Z会などの通信教育を

 

年長さんになって始める家庭が増えます。

 

最初先取り学習をあまりしていると、実際1年生になったときに、

 

内容が簡単すぎてつまらなくないかな?と思っていました(*^-^*)

 

うちはドリルをやる気があるときに、やるぐらいで毎日の学習習慣もつかないまま入学しました。

 

ですが・・・・・

 

平仮名の読み書き、カタカナの読み書きなど、

 

簡単な足し算、引き算、数の概念、時計の読み方、

 

最低限をやっておいて本当に良かったなと今は思っています。

 

なぜなら、

 

①結構1年生の授業の進度が早いこと。

②5月からは週4で、5時間授業開始。

③宿題は毎日3つ(こくご、さんすうプリント各種、音読)が出ること。

 

とてもじゃないけど平仮名が書けない状態で入学したらついていけなかったと思います。

 

みんな家庭学習の習慣を年長からつけていたのは、この宿題対策だったのかなぁと思いました。

 

今の子どもたちは、結構忙しいです!

 

新生活でただでさえ疲れるのに、勉強までわからないでは、

 

疲弊してしまいます。先取り学習は、心のゆとり、自信を生んでくれていたんだなと

 

思いました。

 

ということで、これからも予習復習は、出来るだけやってみようと思います☆

 

そこそこ先に進む程度で。

 

あまりに早く進みすぎると、今度は忘れてしまうかもしれないので(^^)/

 

学習面だけでなく、ランドセルの使い方も何度か練習しました。

 

教科書が入ると、意外に1年では重くて背負えないことがあるので、

 

机に置いてから背負うと背負いやすいよ!と一人でも工夫して背負える方法を

 

教えながら考えながら練習しました。

 

給食セットを入れている巾着袋も、ランドセルの横のフックにかけたり、

 

外したりが最初難しそうだったので、そこも一緒に練習しました。

 

安全ピンのついた名札も、体育の時は取り外すのですが、

 

子ども一人で出来るように学校で言われ、うちの子は手先不器用で出来なかったので、

 

クリップで止めるタイプを用意して、自分で取り外しできるものに変えました。

 

 


NEW キッズクリップ 服に穴が開かない 名札留め ソニック - メール便対象

 

うちはソニックのこのタイプを選びました。クリップが反転するので、

 

ズボンにもつけられたり2wayで便利です。子どもが一人でつけ外しでき、

 

服にも穴が開かないので一石二鳥でした(*^-^*)

 

最近は便利グッズが検索すれば出てきて、本当に助かります☆

 

小学校は幼稚園や保育園と違って、自分で何もかもしないといけないので、

 

ハンカチやティッシュを忘れたとき用に予備を1セットずつ常に入れて置いたり、

 

そうした準備も子どもと一緒に相談しながら決めておくと安心ですね(*^^)v

 

今週もお疲れさまでした♪

 

いつもブログへご訪問下さり、ありがとうございますm(__)m