月子と海くん★発達障害を生きる★

発達障害グレーゾーン親子から、子どもが自閉症スペクトラム障害の診断を受けました。小学1年生の秋から不登校になり、ホームスクールで学んでいます。日々の暮らし・生き方を綴ります。

4月から2年生になりました(*^^)v

去年の11月から学校に通わずで、お家で自宅学習に切り替えたうみくん

 

平日は、毎日私と一緒に教科書にそって、勉強を続けています(*´ω`*)

 

この春2年生に無事進級し、まだ1日も登校していませんが、

 

放課後登校は週に1回続けて、テストを受けたり、宿題を提出したり、

 

野菜の苗を植えに行ったり、係の仕事をしたり(図書の整理整頓)、

 

マイペースですが、日々少しずつ成長していっています(*^-^*)

 

午前中は漢字の小テストと、漢字練習、百マス計算をしたあと、

 

国語と算数、書写などを勉強して、午後からは音楽だったり、図工だったり、

 

自分の好きな勉強を一人調べなどしています。

 

最近は国旗がもともと好きでしたが、そこから派生して国の名前と位置を

 

覚えるようになりました。

 

この間『イタリアの中にある、イタリアじゃない国が二つあります。なんでしょう?』

 

と質問されました☆

 

はて❔バチカン市国しか浮かばない・・・(*´Д`)

 

サンマリノバチカン市国だよ!』

 

ホー!好きなことから学ぶ子どもの力ってすごい!

 

まだ教科書も貰っていないし、誰から習ったわけじゃない知識を、

 

自分でいつの間にか習得していました^^

 

気がつけば、パソコンでローマ字入力も教えていないのに、いつの間にか出来るように。

 

私たちの頃は、ローマ字を覚えたのは小学4年か、高学年になってからでしたが、

 

現在は小学3年生にはキーボードが支給されて、ローマ字打ちを必然的に覚えないと

 

いけないようで、今年中に教えなきゃと💦思っていました。

 

ただローマ字打ちは出来るけど、書くことはできないので、

 

書き順もどこかで教えないとなぁと思っています。

 

夕方からは毎日家族でボードゲームに勤しんでいます笑

 

わが家で白熱しているボードゲーム1位は・・・・

 

カタン

 

 

自分の街道と、開拓地を広げていき、開拓地をさらに都市化していくゲームです。

 

取れる資材がどうしても偏るようにゲームが出来ているので、

 

プレイヤーとコミュニケーションを取りながら資材を交渉して交換したり、

 

駆け引きしたりしながら、

 

先に10点を獲得したほうが勝ちとなります。

 

これもなかなか奥の深いゲームで、

 

 

ハチの巣状に見える六角形のボードの位置が毎度変わるので、

 

1度として同じゲーム状況にならないので、飽きるこがありません(*^-^*)

 

カタンの良いところは、色々と種類が出ていて、

 

こちらは本当にベーシックなタイプですが、他にも航海者版や、探検者と海賊版や、

 

宇宙版など、種類が5つぐらいあり、繋げて拡張することができます。

 

最初慣れるまでは、1ゲーム1時間半かかっていましたwww

 

現在は40分(*^-^*)

 

小学1年生から始めましたが、十分楽しめましたし、

 

大人も子どもも本気で戦っています笑

 

カタンは運とテクニックを屈指するバランスの良いゲームです!

 

うちはこれから拡張しようか・・・どうしようか考え中。

 

拡張したらゲームは2時間コースになりそうな予感(;゚Д゚)

 

こんな感じで1日をのんびり楽しく過ごしています☆

 

 

 

 


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