月子と海くん★発達障害を生きる★

発達障害グレーゾーン親子から、子どもが自閉症スペクトラム障害の診断を受けました。日々の暮らし・生き方を綴ります。

親の経験談は泣けます😭

 

自閉症児を実際に育てた立石美津子さんの本。

 

お子さんのかわいい幼少期の写真も載っており、実際に自閉症児を育てて、

 

ぶつかった壁、失敗、周りの人の優しい目、自分との葛藤、そして今、これからは

 

書かれています。

 

読み進めるたびに涙、涙。

 

そっと優しさに包み込まれて、張り詰めていた緊張の糸がぷつんと切れました。

 

私は張り詰めていたのかと気づかされました笑

 

一番参考になったのは、これから小学校どうしようかな?進路に悩んでいる私としては、

 

まず支援学校からの、小学校3年生で支援級への転校を経験されたお話。

 

支援学校と支援学級の違いと、メリットデメリットが、実際の体験を元に

 

書かれているところです。

 

どの本を読んでいても、いまいちどう違うのかわからなかったのですが、

 

立石さんの本で、理解することができました。

 

同じ支援級でも小学校と中学では意味合いが違うこと。

 

そして何より大切なことは、幼少期に自信をつけさせられる環境を用意すること、

 

自己肯定感を育てること。疲れさせないこと。

 

細かい算数の計算が出来なくてもいいから、400円のものを買うためには、

 

1000円を払えばいいと理解する、生活力を育てることの大切さを学びました。

 

私が幼い時代には、まだ発達障害という言葉もポピュラーではなく、

 

きっと少し知的に遅れがあっても、本人の努力不足で、片づけられ、

 

同じクラスで、勉強していたはずです。今のような支援や合理的配慮などない中で、

 

多くの人が生きてきました。

 

私も家では母に怒られ、学校ではいじめられ、テストも点数は悪いし、

 

運動も出来ないし、自己肯定感は育ちませんでした😓

 

もっとこんな支援があったら違ったのかな?早く障害のことを知りたかったという

 

気持ちはありますが、過去は変えられないけど、未来が私たちにはあります。

 

改めて、うみくんの未来、今まで歩んだことのない道、やり方に挑戦してみたいなと

 

思えました。みんなと同じ道ではないかもしれないけど、

 

結局のところ、ありのままの自分で、周りの人を幸せに出来ないのなら、

 

私はここにいる意味がないのです。

 

ありのままの自分でいいんだよ。ありのままでいられる環境を模索して、

 

これから探していこうねと提案していく、

 

それが自己肯定感に繋がる一歩なのではと感じました(*^-^*)

 

 


立石流 子どもも親も幸せになる 発達障害の子の育て方

 

著者:立石美津子 監修:市川宏伸 出版社:すばる舎