月子と海くん★発達障害を生きる★

発達障害グレーゾーン親子から、子どもが自閉症スペクトラム障害の診断を受けました。小学1年生の秋から不登校になり、ホームスクールで学んでいます。日々の暮らし・生き方を綴ります。

息子が思う友だちの定義(*^-^*)

少しずつクラスのお友達と休み時間に交流できるようになってきたようで、

 

最近は席が前後の男の子とよく遊ぶようだ。

 

『友達になれたの?』

 

『ううん、友達じゃないよ。』

 

『そうなの?よく遊ぶんだよね。』

 

『うん、でも友達になってって言われていないし、友達になろって言ってないし。』

 

『どちらから遊ぼって誘うの?』

 

『誘っていないけど、いつの間にかいつも一緒に遊んでいるんだよ。』

 

『それを友達って言うんじゃない?』

 

『そうなの?😲』

 

と驚いていました笑

 

年長のときも、友達はいないと言い張っていたけど、

 

ひょっとしたら、相手は友達と思ってくれていたかもしれないよと思う私。

 

いつも公園で待ち合わせして遊んでいる友達も友達と思っていなかったらしい。

 

うみくんの友達認定のハードルはなかなか高そうだ(^-^;

 

まだ授業も、遊び半分なところがあって、体育は遊具遊びだったり、かけっこだったりで、

 

国語や算数の時間も子どもたちが疲れてきたら、

 

先生が、ごほうびでテレビ(NHKの教育番組)を

 

ちょくちょく見せてくれるようです。

 

昨日は図工でねんど遊びをしたようで、

 

『今日はねんどで何作ったの?』 

 

 

 

 

『便器だよ!』

 

 

 

 

私のありきたりな想像力を遥かに越える答えが返ってきたΣ(゚Д゚)

 

『便器ってあのトイレのあれ?? どんな便器作ったの?』

 

『色んな便器を作って、ちゃんとフタも開くよ。』

 

つまりそれは洋式便所ですな(*^-^*)まぁ・・・陶器だからね、、うん、、粘土でね。

 

男の子の発想力はなかなかユニークだ笑

 

担任の先生も笑っていたらしい。それはそうでしょうよ。

 

もっと小ざっぱりしたものを、作って欲しいものだ😆

 

来週は初めての家庭訪問もあり、何を言われことやら<(_ _*)>戦々恐々。