とってもシンプルに言ってしまうと、言葉が好きなんです。
言葉が趣味みたいになっています笑
生後8か月から私は2語文を話していて、家族の前ではおしゃべりな幼少期だったようで、
1日中、ひとりで空想のお話も含め、しゃべり続けていたようです(怖)
本を読むのが好きになったのは大人からですが、
作文、特に詩とか短い文に惹かれていきました。
小学生の時には本は読まないけど、金子みすゞの詩集など読み、
大学生の頃には書きためた自分の詩を一冊の本にしたことも。
その頃には言葉+アートに興味が持ち、言葉をアートにしたアーティスト
イチハラヒロコさんの作品に触れ、美術館の展示会などに足を運びました。
そして社会人なる頃には、もっと短い文章が好きになり、
広告のキャッチコピーに惹かれ、宣伝会議のコピーライター養成講座に通いました。
キャッチコピーよりも、もっと短いネーミングに心奪われたわけです。
長い前置きで、申し訳ありません(;・∀・)
近年ではキャッチコピーがそのまま商品名になっているものも多く、
宣伝費用を捻出できない場合には、できるだけキャッチーなネーミングで、
商品棚の上で、商品が自ら宣伝しているということもあるようです!
ネーミング全史は昔の商品から現在の商品のネーミングの移り変わり、
世相、歴史をたどりながら、
どうしてその商品名になったのか、ターゲットは誰なのか?ブランディング、
他社製品との差別化、マーケティングなど、広告業界や、商品開発に携わる方にも
おすすめの一冊です(*^-^*)
私は完全に趣味なのですが☆彡面白いです!