月子と海くん★発達障害を生きる★

発達障害グレーゾーン親子から、子どもが自閉症スペクトラム障害の診断を受けました。小学1年生の秋から不登校になり、ホームスクールで学んでいます。日々の暮らし・生き方を綴ります。

真夏と秋の公園

週末は珍しく2日ともお天気だった(*^-^*)

 

朝ごはんを食べたら、公園でGOー!どんぐりも大きくなってきて、

 

台風の影響か、落ち葉も落ちていて、そこら中に秋の気配だというのに、

 

昼間は30℃を超える真夏日だ笑

 

半袖でも、暑い。今日から本当に10月なんだよね!?

 

そんな夏の陽気も好きです。海の海水温は10月頃が一番高いと言われているし、

 

海も気持ちよさそうな陽気でした。

 

30℃を超えるなか、最近のブームは広い芝生の上を全力疾走で走り抜け、

 

iPhoneのストップウォッチ機能で100mを何秒で走れるか記録する遊びにハマっている

 

息子氏。子どもは元気なもんで、何本でも全力疾走をやってのける。

 

私は1,2本でノックアウト笑

 

そして次の日見事に太ももの裏が、筋肉痛になりましたとさ(^-^;

 

お産してから5年久しぶりの全力疾走。妊娠期間中やその前も合わせたら、

 

もう10年ひょっとしたら、全力で走っていないかも。

 

それぐらいぶりに走った感想は、、、

 

いや~走ったあとのこの脱力感はなんだろう?

 

気持ちが悪さはなんだろう?

 

帰ってからは2人で一緒に1時間お昼寝もしてしまえる程の疲労感です(*^-^*)

 

若いって素敵だなぁ~(*^^)v羨ましい限りです!

 

さて、週末は運動療育を行っている放課後ディに見学お邪魔してきました。

 

2週間前に予約を取って、でかけたのですが、

 

『こんにちは!16時30分に予約している○○です。』

 

『あの、今日14時30分からの予約となっていますが。』

 

『エッ!?すみません。14時半を、4時半と聞き間違えてしまったようです。

 また別の日出直したほうが宜しいでしょうか?』

 

『大丈夫ですよ。』

 

とにこやかに迎え入れてくださったのでした。

 

ほんとうに・・・・ごめんなさい。

 

電話でのやりとりでこういう間違いがとても多い私です(;゚Д゚)

 

内容としては、その子の発達特性に合わせて、運動の感覚統合をしてくれる事業所で、

 

まず最初の1か月は運動というよりは、あそびを通して、もしくは何もせず、

 

この場所に慣れて、スタッフの顔を覚えてもらうことから始めます。

 

スタッフもなるべく担当を変えず、1対1が基本ですが、同じ枠内に2人までは

 

予約が取れますが、その場合にもパーテーションを使い、

 

視覚を際切り、マンツーマンで行いますとのこと。

 

うみくんにはぴったりではないか。春に出来ていてくれれば(>_<)とこちらに

 

通っていただろうなと思いました。

 

うみくんは初めての場所が苦手なのと、とても目を合わせようとスタッフさんがするので、

 

最初から横向き、最後は耐えられなくなり、私の背中の後ろに隠れ、

 

『早く帰りたい!』

 

の連呼。30分で退散してきました(*^-^*)

 

1時間とはいえ、放課後デイなので、私は中に入れないので、

 

それがものすごく不安でイヤだと言っています。

 

慣れるまではね、不安が強いタイプなので、想定内。

 

ただ今の体操教室も続けたいようだし、私も続けて欲しいので、

 

週に2回の習い事をこなすだけのキャパが今はまだ無いように思う。

 

3学期ぐらいからとか、春休みぐらいから始めてみようか、

 

小学校に入学してからそれはしんどいかな!?とか始めるタイミングに悩むところ。

 

今回の運動療育施設は、色んな特性の子がいて、運動が好きな子ばかりではなく、

 

苦手な子や、慣れるの時間のかかる子もいて、偏りなく色んなお子さんが通っているそうだ。

 

その子の性格や特性に合わせて、スモールステップを踏んでもらえるのは、

 

とても有難いし、うみくんにもぴったりな場所のように思いました。

 

まだ引き続き探してみようと思います(*^^)v