月子と海くん★発達障害を生きる★

発達障害グレーゾーン親子から、子どもが自閉症スペクトラム障害の診断を受けました。小学1年生の秋から不登校になり、ホームスクールで学んでいます。日々の暮らし・生き方を綴ります。

☆食物アレルギーの小学校給食☆

うみくんは、卵、乳、ナッツ類、そばアレルギーがあります☆彡

 

乳については治療によって、1日200mlまで飲むことができるようになりました。

 

小学校の給食は乳に関しては、飲む牛乳にだけ毎日除去することにして、

 

給食のメニューに含まれる乳に関しては、除去なしでいくことになりました。

 

卵は、全く食べなれない&触れるだけでじんましんが出る状態なので、

 

加工品もダメで、完全除去&代替が必要な状態です(^-^;

 

うみくんの通う小学校の管轄の給食センターでは、卵、乳だけ、

 

除去による代替給食が去年の春から始まったところなので、

 

期待していたのですが・・・・・

 

卵単体のアレルギーに対しては代替給食を行っていますが、

 

うみくんのようにナッツだったり、他にも果物だったり、小麦や、

 

魚などのアレルギー(その他のアレルギー)が合併していると、

 

同じライン上でつくっているので、コンタミネーション(混入)を避けるために、

 

代替給食が提供できないとのこと(>_<)

 

つまり卵が出る日には、除去するか、弁当を持たせるかで対応することに。

 

そしてナッツがまた大変で、

 

ただのミックスナッツの袋とかであれば、食べないという選択ができますが、

 

ピーナッツあえだったり、カシューナッツを使ったおかずや、

 

アーモンドアジフライなど、メインのおかずにまでナッツが使われていて、

 

こちらも除去代替がないので、弁当を持たせることになりそうです(-_-;)

 

学校給食ツライ。。。今まで幼稚園で代替給食を毎日出してもらっていたことが、

 

本当にどれだけ有難かったか、身に沁みましたm(__)m

 

給食当番をどうするか?とか、今後は調理実習に、山の学習や修学旅行、

 

頭の痛いことがいっぱい(´ω`*)まぁ今は先のことは考えないとしても、

 

4月から始まる給食に戦々恐々💦

 

朝も早くなるのに、毎日給食表のチェックに、お弁当作り。。。

 

卵はおかずだけでなく主食のパンに含まれていたり、デザートにも入っているので、

 

代替献立を考えなくては(´ω`*)

 

アレルギーが出たときに飲む薬についても、

 

保健室や職員室で保管されるのかと思っていましたが、

 

自分でランドセル保管をして、基本自己管理なようなので、

 

しっかり子どもに話しておかなくてはです!

 

思った以上にアレルギーっ子の小学校給食のハードルは高かったです。

 

ただ最近市長が新しく変わり、アレルギー給食に力を入れたいと、

 

公約にあげられていたので期待したいと思います(*^-^*)