月子と海くん★発達障害を生きる★

発達障害グレーゾーン親子から、子どもが自閉症スペクトラム障害の診断を受けました。日々の暮らし・生き方を綴ります。

週末の読書♪

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作家の小川糸さんの暮らし&生き方をエッセイに綴った『これだけで、幸せ』。

 

食堂かたつむりや、つるかめ助産院、喋々喃々など、どの作品を読んでいても、

 

丁寧な暮らし、丁寧な食事が小説の中に描かれている。

 

小川糸さんの実際の暮らしも生き方も、作品そのもの。

 

少ないもの、好きなものだけを手元に置いて、何年も修理しながら大切に使う。

 

”モノに責任を持つ”をモットーに買うときには、相当な覚悟をして購入を決めている。

 

現代は大量生産&大量消費の世の中で、便利な使い捨て商品もたくさん出ているなか、

 

いかに効率的に時間を使うかに重きを置いて暮らしています。

 

それぐらい現代の人間の生活は忙しく、時間に追われる毎日なのかもしれません。

 

何が自分にとって本当に必要なものか、好きなものかとじっくり時間をかけて選ぶ

 

暇も、考える時間もないのかもしれません。

 

でも実はモノって厳選して、少なければ少ないほど、

 

掃除も楽になるし、手入れするものが減れば、一つ一つのモノにかける時間だって、ゆとりだって、生まれます。

 

一生手元に置いておきたいかどうかが、購入のポイントなんだとか。

 

そして買うときには、必ず修理できるか尋ねるそう。

 

私は一生手元に置いておきたいと思えるもの、あるかな?と考えてみると、

 

ほぼほぼない事実💦

 

靴は好きで、流行のないベーシックなものを10年以上、手入れ&底を修理しながら

 

履いている。思い出してみてもそのぐらい。それでも靴の数がまだまだ多く、

 

気に入って良く履いているものは3足ぐらい。

 

もっと厳選しなくてはと反省。

 

あと、長く使いたいとは思っていても、コスパを気にして、あまり安いものを購入してしまうと、

 

服も家具も何でも寿命が思った以上に短かったりする。

 

そこの見極めも判別力も必要になってくる。

 

少ないもの、お気に入りのもの、好きなものに囲まれていつか生活してみたいなと

 

あこがれを抱いて、手にとった一冊です。

 

本当の豊かさって何だろう?と考えさせられる一冊です!

 

 

 

 


これだけで、幸せ 小川糸の少なく暮らす29ヵ条