月子と海くん★発達障害を生きる★

発達障害グレーゾーン親子から、子どもが自閉症スペクトラム障害の診断を受けました。小学1年生の秋から不登校になり、ホームスクールで学んでいます。日々の暮らし・生き方を綴ります。

子どものマスク事情

こんなご時世なので、

 

去年からずっと大人も子どももマスク生活です!

 

我が家では、公園などの外で遊ぶときにはマスクを外して活動しています。

 

もちろん家の中もです。

 

図書館や、病院、スーパーなど屋内に入るときには、布マスクをさせています。

 

私の住む地域でも、感染者が急増している中、

 

ついに園からこんなお願いのメールが届きました。

 

『園児に可能な限り、不織布マスクを着用して登園させてください。』

 

現在まで布マスクで対応してきました。

 

同じ市内でも、保育園に通う子は、マスクなしで保育されているようです!

 

幼稚園に通う子は、マスクでの登園が義務づけられているところが多いそう。

 

布マスクでも季節によってはとても苦しいので、

 

我が家は、呼吸がしやすいように、鼻出しマスクを推奨してきました(*^-^*)

 

(今までは10歳未満の感染率も低かったのもあり。)

 

子どもも大人も、マスクの長期使用による弊害などの記事も見つけ、

 

感染防止も大切であり、どうしたものか??親も判断に悩みます。

 

また今年2月には小学生がマスクで持久走を行っていて亡くなったケースもあり、

 

子どものマスク着用に少々ネガティブになっています(>_<)

 

うみくんはというと、病院にいくときに不織布マスクをさせたときに、

 

『苦しい~』と言って嫌がりました。

 

大人でも真夏の布マスク、不織布マスクは暑いし、苦しいよ。

 

園の先生が、『なるべく不織布マスクをしてきてください』

 

と子どもたちにも話したようで、

 

うみくん不織布マスクは苦しいからしたくない!!』と言ってしまったよう。

 

今日も布マスクで登園させたけれど、、、、もし不織布マスクをせずに、

 

他の子へ感染させてしまったら??と考えてしまう。

 

感覚過敏などで、マスク事態が難しい方もいると思います。

 

どこに行くにもマスクを求められる世の中、きっと辛いだろうなと思います。

 

子どものマスク問題、難しいですね☆彡