同じ言葉でも、立場の違う人間が言うと、まったく違う意味合いになることがある!
それは大人でも、使い分けるのが難しいもの。
『あぁ何であんなこと言ってしまったんだ~』と失敗だっていっぱいする。
反対に、『あなたには言われたくない』と素直に受け止められないこともある。
うみくんは、正しいこと、ルールが全てという前提で生きている。
それも決して間違いではないのだけれど、
人はみんな間違ってしまうこともある。
お友達が、何か悪いことをしていると、すぐに注意しにいってしまいます😅
それが年上のお友達でもです。
うみくん自身が先生のような役割をしてしまうのです💦
でも、注意されたお友達も、大人の先生に言われるのと、同級生もしくは、
年下のうみくんに注意されるのでは、同じことを言われていても、
例えそれが正しかったとしても、気分は違う。
それを理解するのが難しいようです(>_<)
『うみくん、うみくんの意見は正しいよ。でもね、それをお友達のお話するのは、
先生のお仕事なんだよ。お友達が何か悪いことをしていたら、先生に伝えるだけでいいんだよ。あとは先生のお仕事だから、先生にお任せしようね。』
『えっ何で?悪いことしているのがいけないのに何で?』
ずっとこの平行線が続きます(^-^;
どうしたら伝わるんだろう??そもそも立場の違いという概念がうみくんにはないような。
もう人間みんな同じでしょ!?という概念で生きているような。
それも間違いではないし、私もココロの中では、人間に上も下もないと思っているよ。
でもさ、社会では目上の人をたてた方が上手くいったり、敬語や丁寧語も、
相手を尊重する上で大切な言葉だしって。
コミュニケーションの上で、この相手の立場に立って考えるは、とても重要に思います。
これから、どうやって学んでいったらいいかな~😄と模索中です!