月子と海くん★発達障害を生きる★

発達障害グレーゾーン親子から、子どもが自閉症スペクトラム障害の診断を受けました。小学1年生の秋から不登校になり、ホームスクールで学んでいます。日々の暮らし・生き方を綴ります。

心療内科受診の話

今は特に登園を渋ることもなく、日々のあれこれはあるものの、

 

落ち着いて安定している方だと思います。(特に主だって困りごと、相談事がない)

 

2,3か月の定期通院は今後も続けていく予定ですが、

 

病院の先生も、発達検査などは、発達支援センターで行い、

 

それをもとに就学をどうするか決めていくといいと思いますとのことでした。

 

先生の見立ても伺ってみると、

 

まだ1年も先のことなので、今後の成長具合によって変わってくると思いますが、

 

知的に遅れがなく、言葉に遅れがなく、自分の気持ちを先生やお友達に伝えられる

 

スキルも身についているので、おそらく普通級での活動になると思いますとのことでした。

 

私からすると、普通級でついて行けるのか正直なところ心配です(>_<)

 

というのも、年齢が進むにつれて、周りとの差を感じざる負えないからです。

 

運動面や手先の不器用さだったり、グループ遊びをお友達がし始める時期に入り、

 

一人だったり、1対1で遊ぶことが多かったり、好きなこと以外取り組もうとせず、

 

集団行動が難しいことがあったりなど。

 

とはいえ、途中通級を選択することもできるようなので、その都度変更も考えて

 

いけばよいのかもしれません。

 

支援センターでも知的に遅れがないと、支援級、支援学校への選択肢はないと

 

言われました。

 

普通クラスになったとしても、全くの援助なしはおそらく無理で、

 

先生に助けてもらったり、配慮してもらうことも少なからず出てくると思います。

 

そこをしっかり来年1年かけて、特性をもう少し細かく把握して、

 

学校へ伝えるべきこと、家庭でできる準備をしていきたいなぁと思っています(*^-^*)