月子と海くん★発達障害を生きる★

発達障害グレーゾーン親子から、子どもが自閉症スペクトラム障害の診断を受けました。日々の暮らし・生き方を綴ります。

レールを敷きすぎないようにしよう

近頃は、公園で子どもたちだけで遊んでいる姿をあまり見かけることがない。

 

小学校低学年までは、親が一緒に遊び場に行くようなイメージ。

 

きっと昔より世間が物騒になったのかもしれないし、

 

防犯意識も高くなったこと、子どもの数も減ったこともあるかもしれない。

 

登下校の小学生は名札はしていないし、個人情報にも厳しくなり、

 

幼稚園でもクラス名簿がない。(だれが同じクラスかわからないし、フルネームが出てこない)

 

土日の公園は家族連れであふれ、家族単位で、楽しい各々の時間を楽しんでいる。

 

今思えば私たちの子どものころは、もっと危ないことをしていたように思う。

 

家から離れて歩道を歩き、子どもたちだけでおやつを買いにいったり、

 

木登りをしたり、雑草を食べたり。空き家の庭に忍び込んだり(不法侵入💦)

 

親に相談もせず、友達の家に上がり込んでみんなで遊んでいたり、

 

(今は、親同士が連絡を取り合って、お友達のおうちに遊びにいく感じだ。)

 

親はもちろん何も知らないし、すべて幼稚園の頃の話。

 

うみくんはというと、いつも私がついて出かけ、子どもたちとのやりとりに、

 

口をはさんでしまうこともある。

 

親が知らない事はないぐらい、把握できている。

 

失敗しないように、周りに迷惑をかけないようにと、レールを敷き、

 

先回りしてしまったり、失敗するとわかっているものに対して、挑戦を避けてしまったり。

 

もちろん、特性を考慮して動いているものがほとんどだけど、

 

それはたまたま私が発達障害という知識を得たからにすぎないような気がする。

 

今も障がいを知らなかったら、きっと違う対応になっていると思う。

 

去年の担任の先生に出会って、うみくんは実力以上のことに、

 

挑戦させてもらった。そして出来栄えが良くなくても、

 

失敗しても、先生は全く気にせず、どんどんうみくんに挑戦をさせてくれました。

 

結果すごく成長したし、本人が何よりキラキラとしていました。

 

私は反省しました。

 

これから特性の面で、友人関係で失敗することがあっても、

 

それはうみくんにとって大切な経験なのかもしれない。

 

出来れば必要以上に傷ついてほしくないけれど、

 

一緒に子どもと失敗できる器を持ちたいと心底思いました。

 

うみくんの可能性を隣で潰してしまわないように(*^-^*)

 

大きくなって、見守る育児に変わってきたのかもしれません。

 

目は離さず、少し遠くで見ていよう。

 

時には一緒に転んで、立ち上がるのを手を出さずに、ゆっくりと見守ろう。