月子と海くん★発達障害を生きる★

発達障害グレーゾーン親子から、子どもが自閉症スペクトラム障害の診断を受けました。小学1年生の秋から不登校になり、ホームスクールで学んでいます。日々の暮らし・生き方を綴ります。

男の子のラン活は瞬殺(*^-^*)

最近のラン活は年中さんの1月ぐらいからパンフレットを取り寄せ、

 

だいだいの目星を付け、春休みに合わせて予約を取って、展示会に行ったり、

 

店舗を見て、年長の5月の連休には大半の人が購入に至る流れです。

 

工房ランドセルは、早く売れてしまうこともあるようで、早めに動いた方がいいそうです。

 

うちはシンプルなデザインのものが希望だったので、

 

土屋鞄製作所、池田屋ランドセル、ふわりぃの3社に絞り、

 

パンフレットを取り寄せました。

 

土屋鞄はすこしサイズが小さめなようですが、高級感があって、品があります、

 

その分お値段もいい。

 

池田屋さんは一番シンプルなデザインで、

 

機能的で(余分な機能はついていなくて、機能もシンプルで好印象だった。)、

 

手厚い6年保証(万が一他人に壊されてしまっても修理してもらえる)、

 

コスパ良しでした。

 

ふわりぃは、タブレット収納もあり、機能的で去年の型落ちが安く買えるアウトレットあり。

 

うみくんにも3社のパンフレットを見せると、池田屋の黒ランドセルに、

 

青いステッチの入ったデザインが気に入り、実店舗へ見に行くことにしました。

 

ちょうど去年の春休み中に、住む県には店舗がなかったので、高速で片道2時間

 

かけて行ってきました☆彡

 

多彩なカラーがズラーッと並び、赤系だけでも種類がたくさんあって、

 

女の子じゃなくて良かったと胸をなでおろしました。

 

これだけ選べる幅があるだけに親も悩むし、子どもも悩むよね(*^-^*)

 

女の子の親子が、喧嘩しながらもめているところに遭遇・・・

 

『6年間使うんだぞ!この色で本当にいいのか?途中で買い替えることはできないんだからな。』 父 (注:かなりヒートアップしています)

 

『これがいいの!』娘

 

『そうですね、背負うのはご本人なので・・・まぁ・・・そうですね。』店員

 

池田屋さんは深いグリーンや、濃紺もあり、(両方限りなく黒に近い綺麗な色味)

 

私も黒だけを見に来たつもりが悩みだし、グリーンがいいなぁ。。。。

 

と思いながらうみくんにもそれぞれ背負って見せるも、

 

『これがいい!』

 

パンフレットでひとめぼれした×青のステッチデザインに迷うことなく決定!

 

車の往復時間のほうがはるかに長いwww

 

3月の末に注文し、5月上旬には届き、ほぼ1年間箱の中で大事に眠っておられました☆彡

 

 

 

さっそく実際に背負ってみると、こんな感じ ↓ ↓ ↓

 

 

池田屋ランドセルの決めては、

 

1.とにかく軽くて丈夫!

2.シンプルなデザイン(機能的だけど、余分な機能はなくシンプル)

3.手厚い6年保証(他人に壊されても修理してもらえる。修理中のランドセルの貸し出しあり。)

4.ランドセルの金具がない。(写真参照)

 

丸いポッチに革の穴を差し込むようになっていて、服にひっかけたりする心配がない。

 

防犯ブザーを取り付けるための金具が付属で2セットついていて、

 

簡単に取り付けができます。前側にあるので、子どもも手で引っ張りやすくGOOD!

 

あと雨の日に雨カバーを取り付けなくていい点も決めての一つでした。

 

管理は少なく、子どもが自分ひとりで管理できることが大前提にあったためです。

 

池田屋ランドセルのデメリットをあげるとすれば、

 

タブレット専用収納ポケットがない。

②時間割表がない。

 ※もし欲しい人は有料で時間割表を後付けできるアイテムあり。

  ただ今の小学校は時間割表が、1週間ごとに学校から配布される仕組みになので、

  ランドセルに入れて持ち歩くというよりは、家に置いて確認するようです。

  特に問題がなかったので、後付けアイテムも購入しませんでした。

 

あとよく池田屋さんのランドセルは背中とランドセルの間に隙間ができるとの口コミを

 

見かけどうなのかなぁ!?と店員さんに確認したところ、

 

逆に1年生でぴったり隙間がないようなつくりだと、

 

6年間で大きく体格が変化していくうちに、

 

身体を痛めてしまうことがあると言われました。

 

年中の時に背負ったときには、確かに隙間が結構あって、不安だったんですが、

 

1年経って背負ってみると写真のとおり、ほとんど今は隙間がありません。

 

体格の変化を1年で実感する形になりました。

 

今はぴったり背負うことが出来ています(*^-^*)

 

こんな感じで我が家のラン活は瞬殺で終了を迎えました^^