月子と海くん★発達障害を生きる★

発達障害グレーゾーン親子から、子どもが自閉症スペクトラム障害の診断を受けました。小学1年生の秋から不登校になり、ホームスクールで学んでいます。日々の暮らし・生き方を綴ります。

一歳半健診でまさかの再検診に③

 

何も検査できなかった海くんは、

 

『後で、心理士さんと面談してから帰宅してください。順番が来たら、

お呼びしますので、先ほどのお部屋でお待ちください』と保健師さん。

 

 居残りとなりました( ;∀;)

 

もう1日の力を使い果たしたのではないかというぐらいヘトヘト😫に、

 

疲弊。

 

海くんはこんなにたくさんの人や、初めての場所でなければ、

 

いつもニコニコ😊して、楽しく時間を過ごせるのに。

 

海くんにとってどう見ても苦手な場所に連れ出して、泣くとわかっている環境に

 

何時間も居続けるのは本当に海くんにとっても、それを見守る私にとっても

 

つらい時間💦

 

そのうちに海くんは疲れてたのか私の腕の中で爆睡し始めました。

 

※これは、4歳になった現在でもよくあるのですが、何か精神的ショックなこと、

自分ではどうにもできないような事象が起きると、気を失ったかのように爆睡します。

うちの子だけなのでしょうか?

 

1時間ぐらいして、心理士さんの部屋に呼ばれましたが、

 

海くんは爆睡して起きず😪

 

心理士さんと私で面談することに。

 

普段から、初めての場所や、人がいっぱいなところに行くと、

 

人見知りで泣き出してしまうことを伝えると、

 

『海くんは、不安や予想できないことに怖さがあると思うので、

公園も一つに絞って、同じ道で通ってください。』と保健師さん。

 

えっ!!?

 

公園ひとつだけに?

 

今まで私は海くんにもっとたくさんの世界を知ってほしくて、

 

慣れてほしくていろんな公園に連れて行ったし、

 

同年代の子供と遊ばせたいなぁと感じていました。

 

全く真逆のことをしてきたことに気づきました( ;∀;)

 

 

3かけ改めて再検査することとなりました。

 

もうとにかくこの日は、クタクタで😴した。

 

やっと解放される~という気持ちと、またこれをやるのか~という気持ちが

 

入り混じりながらの帰宅となりました。

 

                   

                           つづく。