月子と海くん★発達障害を生きる★

発達障害グレーゾーン親子から、子どもが自閉症スペクトラム障害の診断を受けました。小学1年生の秋から不登校になり、ホームスクールで学んでいます。日々の暮らし・生き方を綴ります。

☆おうち学習☆

幼稚園に入園すると同時に、そろそろ習い事を始めるお友達も増えて来ました。

 

環境の変化が苦手なうみくんは、まず幼稚園に慣れること、

 

楽しく毎日通えることに重きをおき、まだ習い事には挑戦させていません(*^^)v

 

幼稚園の保育時間に少し英語と、体育が月に2,3回ある感じです☆

 

それでも英語に少し興味を持ち、家にあった英語の絵本の単語を拾って、

 

単語の意味を調べて、単語帳なるものを作り始めました。

 

(何か好きなものが見つかると、図鑑や辞書みたいなものを作り始めます。)

 

英語の他に、トーマス機関車のキャラクター集め、カーズのキャラクター集めなど、

 

祖父と一緒にPCで作り始め、ただただ記憶するのが楽しいようです。

 

英語は、おうちでルー大柴さんのように、英単語と日本語を混ぜて話してくることも笑

 

『ママ、ちょっとHear!(聞いて)』『ママ、Stand up!して』のような。

 

テレビにイルカが映ると、『ママ、ドルフィンだよね!』と。

 

それから公文から出ているワークがうちでは大活躍しています!

 

迷路に興味を持ったので、公文の『やさしい迷路』から始めて、

 

『できるよめいろ』2冊目に突入し、『やさしい数』数字を書く練習や、

 

数字を読み上げながら書く練習などを始めました。

 

2ページ終わるごとに出来たねシールを毎回貼ることができ、最後には賞状があるので、

 

うみくんも最後までしっかりやりきることができます(*^-^*)

 

時間を問わず、やりたいときに、やりたいだけ進められるのが、

 

今のうみくんには合っているようです!

 

平仮名なども読めるようになったのですが、書くほうには興味がいかないようで、

 

ワークにも興味を持たず、自分流の書き順になっていたり、

 

逆さ文字になったりです(;^ω^)💦

 

お友達や仲間と一緒に、同じ目標に向かって頑張る習い事もいつか始めたいと考えていますが、

 

本人のやりたい気持ちと、何を、いつ始めるかの見極めと、

 

一度記憶してしまうと、覚えたことを訂正するのが難しい特性があるので、

 

信頼できる正しく教えて下さる教室を探すのが大事になってきます。

 

最初が肝心!タイプです(*^-^*)

 

 


やさしいめいろ1集 (めいろ 3)

 

 


4歳 めいろ (学研の幼児ワーク)

 

 

 


やさしいすうじ (かず・けいさん 2)