、先日、発達支援センターでの面談がありました。
1歳半の親子教室から、ずっと定期的に面談をしてもらっていて、
入園からは、うみくん抜きで、私と臨床心理士さんとで面談してきました。
新学期、懇談会の後、など年に2回~3回近況報告と、
その都度、発達に応じての相談をしてきました。
今回は新学期になって、頻繁に腹痛が起こるようになった経緯を話して、
現在のクラスでの様子、家での様子を伝え、うみくんの特性、性格を踏まえて、
アドバイスを頂きました。
年中になってからのクラスは、うみくんの特性上、
本人にとって難しく困難があるとのこと。
★元気なお友達が多いクラスで、元気な分、うみくんが騒がしく感じてること。
★イレギュラーなことが多いこと。(例えばルールを大事にするうみくんにとって、片付けをしないお友達がいることや、叩くお友達がいたりなど。)
★トイレが変わったこと(環境変化)…年少まではクラスごとにトイレがあったけど、
年中からは、年中・年長共同トイレが一か所に集約されたこと。
★年少までは補助の先生がマンツーマンでついていたのが、年中からなくなったこと。
★年中からひとクラスの人数が増えたこと。
などなど。
《対策法》
環境ががらっと変わったこともあり、頑張って適応しようと疲れてしまっている状態。①その気持ちをもっと外に(家でも、園でも吐き出せる環境にして、おうちでイヤイヤ言える環境をつくること。)
②あまり腹痛が今後も続くようであれば小児科へ
③園を休めせて、物理的に距離を置くことも大事。
④家ではうみくんの好きなことを、好きなペースでさせてあげること。
《今後について》
就学前に3回の発達テストを受けることになりました。
夏休みに1回、冬休みに1回と、年長になってWISCと呼ばれる検査をすること。
凸凹具合がもっと詳細にわかり、適切なサポートへ繋げられるようです。
就学前相談を来年の春から1年かけて行い、小学校にどんなサポートが必要になるのか文章であらかじめ提出することになりました。
《気になっていること》
ブログにも以前書きましたが、写真のように暗記するのに、
字をノートに写すことができないこと。それを伝えたら、
もしかしたら、黒板の字をノートに写すのが難しいかもしれませんと言われました。
そこもWISCという検査で判明するようです。
そして今年1年の目標は、白黒思考のグレー部分の幅を広げていくこと。
勝ち負けにこだわってしまう点を、負けてもOKって思えるようになること。
そうなれたら、きっと本人ももう少し楽になるのだけど、
とても難しいことだろうなと感じます。ボチボチやっていこうと思います(*^^)v
まずはゆっくりと休むこと😄