吉田篤弘さんの作品に初めて触れたのは、クラフト・エンディング商曾だったと思う。
独特の感性で描く、その世界感に一瞬で心奪われた覚えがあります。
金曜日の本は、タイトルと、吉田篤弘さんの名前を見て、
どんな本なんだろう?と一層興味がわきました(*^-^*)
読んでみるとほとんどがエッセイで構成されていて、
音楽で例えるなら、A面ではなく、B面。
B面だけを集めた、純粋なB面集といったところ。
A面は、キャッチーだけれど、飽きやすい。
B面は聴き込めば聴き込むほど、好きになる。
読めば読むほど味がでる。そして何度読み返しても飽きない。
一週間の疲れを、流してくれつつ、楽しい休日に誘ってくれるような
そんな一冊です(*^-^*)
ゆるゆるしていて、金曜日の夜にぴったり★
今週も一週間お疲れさまでした♪
良い休日をお過ごしください(^^)/