祖母に小学生のときに作ってもらったお手玉（まだまだ現役です😄）
うみくんは運動面の発達がゆっくりで、体の動きをコーディネートしたり、
調整したりするのが苦手です。
何かないかなぁ～とふと思いついたのが、お手玉。
このお手玉はほとんど手作りで、大きさも違うし、中に入っている数珠の数も違うので、
重さがそれぞれに違います😁
投げる時にそれらを考慮しながら力加減を調整する必要になります。
これを通常のお手玉遊びはまだ、出来ないので、
片足を上げて（これがバランスをとるトレーニングになります）、
離れた場所からバスケットのように、容器に投げ入れたり、
容器の大きさによって、点数も変えて、小さい容器や遠い場所にある容器に入ると、
点が高くなります。
お手玉でキャッチボールをしたり、
等間隔でお手玉を一列に床に並べて、
お手玉とお手玉の間を、両足を揃えて、踏まないようにジャンプしたり、
片足ケンケンしたり、小さなサッカーボールで、S字ドリブルに挑戦したりしながら、
遊んでいます(*^-^*)
この間、公園の広場で、ミニハードルを使って遊んでいる親子や、
陸上選手たちが練習に使っているのを見て、参考にして、
お手玉で代用してみました笑
祖母が作ってくれたお手玉が世代を超えて、このような形で、
助けてくれるとは(*´▽｀*)本当に有難いです！
昔のおもちゃは、シンプルな作りのものが多く、
だからこそ多様な遊び方ができるんだなぁと感じました！
そういえば最近、道端でもジュズダマすっかり見かけなくなりました💦
どこに行ってしまったんでしょう！？
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