月子と海くん★発達障害を生きる★

発達障害グレーゾーン親子から、子どもが自閉症スペクトラム障害の診断を受けました。小学1年生の秋から不登校になり、ホームスクールで学んでいます。日々の暮らし・生き方を綴ります。

影のおかげ^^

冬休みは、毎年なわとび練習の宿題が出ます(*^-^*)

 

運動面が苦手で、特に鉄棒と縄跳び、走るのが嫌いな6歳児です😅

 

持久力は望めないので、瞬発力で、本人の機嫌のいい時間を見計らって、

 

5分、10分ずつと毎日少しずつ練習しています。

 

どんなに言葉を尽くしても、ひっかかると失敗という認識に繋がり、

 

大声で暴言、泣き言になってしまい、私も数分が限界ですwww

 

縄跳びって体の動きの相反する動きをして、

 

尚且つ、複数の動きを同時に行う運動なので、結構難しいわけです(´ω`*)

 

体をジャンプさせて地面から浮かせるためには、手を上に持ち上げたいところですが、

 

手は下にしながら、ジャンプをする動き。そして縄を回し続けながら、タイミングを

 

見て縄にひっかからないようにジャンプしなくてはならず、複雑な動きの連続が

 

求められるという(;^ω^)

 

 

影を見ながら跳んでみると、急に縄跳びが上達!!

 

1,2回でひかかっていたのが、この日初めて10回連続で跳ぶことが出来ました🤣

 

さすが視覚優位くん。

 

縄の動きが影によって見える化され、タイミングが掴みやすくなったようです!

 

縄跳び練習の前後はいつも大好きな自転車と公園遊びをして気持ちをリセットしています。

 

公園で遊んでいたら、同じ歳ぐらいの男の子が、やはりお母さんと泣きながら

 

縄跳び練習をしていて、どこも同じなんだなぁと心強く思いました(*^-^*)

 

縄跳びもコンスタントに跳べるようになると、1本の縄でいろんな跳び方や、

 

技があって、出来る度に達成感も生まれるんですが、

 

そこまでの道のりが長いんでしょうね(*^^)v