月子と海くん★発達障害を生きる★

発達障害グレーゾーン親子から、子どもが自閉症スペクトラム障害の診断を受けました。小学1年生の秋から不登校になり、ホームスクールで学んでいます。日々の暮らし・生き方を綴ります。

☆なわとびに変化☆

土曜日はお天気もよく、ぽかぽか日和だったので、

 

公園にでかけました!

 

最近は広い運動公園にでかけ、自転車も乗りながら、その中のいくつかの公園に移動して、

 

遊具で遊んだり、途中サッカーしたり、鬼ごっこしたり、なわとびしたりしながら、

 

2,3時間コースがお決まりになってきました(*^-^*)

 

もう少し温かくなったら、お弁当持って一日のんびり過ごしたいなと考えています☆

 

なわとびの練習はその中の10分ぐらいで、機嫌のいい時にそれとなく声をかけていましたが、

 

土曜日は、まだ遊具でも遊んでいないうちに、

 

『ママ、なわとび持ってきた?なわとびやりたい!』

 

へぇ~めずらしいことがあるもんだ!

 

うみくんからやりたいと言ったのは初めてじゃないだろうか??

 

するとまだトッテントッテン危なっかしい跳び方で、跳ぶたびに前進していくので、

 

20回跳ぶ終える頃には、遥か遠くまで移動しているうみくん😅

 

でもいつもよりスムーズだし、引っかからなくなっている。

 

一週間ぶりなのに、急に上達しているような・・・

 

『どうしたの?今日なわとびいっぱい跳べてるじゃん!』

 

『うん、幼稚園で毎日練習しているからさ!』

 

引っかからずに、跳べることがうれしいようで、

 

『ママ~なわとびって楽しいね~!!!』

 

😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭😭

 

 

私は、なわとびが出来るようになったこと以上に、その言葉が一番うれしかったよ。

 

最高のご褒美だ(*^-^*)

 

楽しいって、好きになる可能性だって秘めているし、

 

楽しいから続けられるし、頑張れるし、自信にもなる。

 

また小さな自信を得たのかもしれません。

 

なわとび跳べなくても、大人になれるし、他の事でも自信はつけることができる。

 

私はその視点も同時に忘れずにいたいなぁと思います。

 

乗り越えることも素晴らしいけど、時には回避して、違う道を探すのも一つ。

 

可能性は無限にあると心の隅っこに置いておけば、気持ちにゆとりが出来る。

 

不器用さも、大切なうみくんらしさなのですから☆