先日、発達障害児の学び方がみんなと同じようにでは、適格ではないのでは?
とブログに書きました。
学んだ後、ちゃんと理解できているかどうかの確認であるテスト、
またその先の成績表の評価もまた正確ではないのかもしれません。
元々のスタートラインが違ったり、物事の考え方、プロセスが違ったりする発達障害、
〇か×かで判断を下すのは非常に難しいもの。
成績を個々に評価していけたらいいのになと思いました。
ボーダーラインを引いて、ある一定の基準を設けて判断されるなら、
発達障害の子にとって、それは不利に感じるのかもしれません。
世の中は順位や、成績表で測れるものばかりではないと教えてもらったように思います。
そもそも人が人を裁くのは無理なことなのかもしれません。
詮無い話になってしまいましたが、成績表や順位は気にせず、
私も親として、昨日のうみくんよりどれだけ成長したか、
どれだけ学習の理解が深まったか、
がんばった課程にも注視していこうと思います。
最近、幼稚園のお友達から足し算を教えてもらったらしく、
指を使いながら、一生懸命計算しています。
まだうちは足し算は教えていなかったので、みんな早いなぁとびっくり。
外からうける刺激、お友達から受ける刺激はとても大きいなものです。
いろんなことに興味を持って、今は遊びを通して少しずつ取り組んでいけたらなと思います。