月子と海くん★発達障害を生きる★

発達障害グレーゾーン親子から、子どもが自閉症スペクトラム障害の診断を受けました。小学1年生の秋から不登校になり、ホームスクールで学んでいます。日々の暮らし・生き方を綴ります。

親の心配はずっと続く!?

生まれたばかりの赤ちゃんの頃は、

 

『ちゃんと息してる?』

『ミルクは足りているのか?』

『泣きすぎじゃないか?』

 

と小さな命を守るのに必死で、心配しない日はなかったように思う。

 

それこそノイローゼになりそうなぐらい笑

 

ハイハイや、歩けるようになると、行動範囲は広がり、興味のままに、

 

本能のままに動く子どもから目を離せない時期もあり、

 

いつも気をはりつめていたように思います。

 

それが3歳ぐらいになると、コミュニケーションもとれるようになり、

 

生活にもリズムができて、少し余裕が出来てきたかなっと思ったら、

 

今度は幼稚園への入園。

 

『お友達と仲良くなれるかな?』

『給食食べられたかな?』

行事のたびにハラハラ。

 

今、私はこの時点。

 

今日も幼稚園に行きたくないって言っているうみくんを、抱きかかえて、

 

バス停まで行き、乗せたけど、自己嫌悪(-_-;)

 

先生に電話をして、今朝も行き渋ったことを伝え、あまり園についても、

 

本人が『帰りたい』と言うようでしたら、迎えにいきますので、

 

ご連絡くださいと伝えました。

 

最近、うみくんの体調や園への行きしぶりを、心配している私をみて母が、

 

『親の心配は一生続くよ。大きくなっても、大人になっても。』

 

実感がこもっています(*‘∀‘)

 

そっか、そうだよね。

 

ずっと心配なもんなんだと思ったら、

 

少し気が楽になりました(*^^)v

 

今のこの心配を解決しようと思わなくたって、そのままでいいと思えました。

 

ジタバタしても、じっとしていても、なるようにしかならない。

 

先のことは考えず、今目の前にあることに集中しよう!

 

なんくるないさ~(沖縄の方言で心配ないさ~)精神で(*^-^*)

 

 


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