生まれたばかりの赤ちゃんの頃は、
『ちゃんと息してる?』
『ミルクは足りているのか?』
『泣きすぎじゃないか?』
と小さな命を守るのに必死で、心配しない日はなかったように思う。
それこそノイローゼになりそうなぐらい笑
ハイハイや、歩けるようになると、行動範囲は広がり、興味のままに、
本能のままに動く子どもから目を離せない時期もあり、
いつも気をはりつめていたように思います。
それが3歳ぐらいになると、コミュニケーションもとれるようになり、
生活にもリズムができて、少し余裕が出来てきたかなっと思ったら、
今度は幼稚園への入園。
『お友達と仲良くなれるかな?』
『給食食べられたかな?』
行事のたびにハラハラ。
今、私はこの時点。
今日も幼稚園に行きたくないって言っているうみくんを、抱きかかえて、
バス停まで行き、乗せたけど、自己嫌悪(-_-;)
先生に電話をして、今朝も行き渋ったことを伝え、あまり園についても、
本人が『帰りたい』と言うようでしたら、迎えにいきますので、
ご連絡くださいと伝えました。
最近、うみくんの体調や園への行きしぶりを、心配している私をみて母が、
『親の心配は一生続くよ。大きくなっても、大人になっても。』
実感がこもっています(*‘∀‘)
そっか、そうだよね。
ずっと心配なもんなんだと思ったら、
少し気が楽になりました(*^^)v
今のこの心配を解決しようと思わなくたって、そのままでいいと思えました。
ジタバタしても、じっとしていても、なるようにしかならない。
先のことは考えず、今目の前にあることに集中しよう!
なんくるないさ~(沖縄の方言で心配ないさ~)精神で(*^-^*)