月子と海くん★発達障害を生きる★

発達障害グレーゾーン親子から、子どもが自閉症スペクトラム障害の診断を受けました。小学1年生の秋から不登校になり、ホームスクールで学んでいます。日々の暮らし・生き方を綴ります。

人との距離感を考える

人との距離感ってとても大事。

 

近すぎてもうまくいかないし、遠すぎても発展しない。

 

私は大人になればなるほど、臆病になってきたように思います。

 

高校を卒業するまでは、まぁまぁそんなに悩むことはなかったんですが、

 

そこから就職する人、大学へ進学する人に分かれ、

 

その数年後には結婚して、子どもを産む友達もチラホラ。

 

女性はライフスタイルによって、友達関係が(距離)その時その時で

 

大きく変化していくように思います。

 

例えば結婚して、子どもも生まれると、土日に誘うのは気が引けてしまうし、

 

夜の時間帯では会えなくなる。

 

働いている人は、平日の夜だったり、土日のほうが動きやすい。

 

誘うタイミング、電話をするタイミングに迷ううちに、

 

徐々に自然に疎遠になってしまうパターンもあり。

 

それに加えて、コミュニケーションのやりとりにズレを感じることも多い。

 

これは私の特性なのかもしれないし、性格の問題かもしれないけど、

 

女性のガールズトークが苦手だったりする。(噂話だったり、恋の話、夫、姑の愚痴など)

 

親友のような存在であれば大丈夫な会話も、

 

たまに会う仲や、ママ友、知り合いなどの距離感で、だれそれがどうだ、こうだが苦手なのです(-_-;)

 

でも知り合いぐらいの仲ほど、そういう会話が多くて・・・(逆にお互いに自分の話はしない)

 

自分からそういう場に無理していかないようにしていたら、

 

シンプルな人間関係に落ち着きました(*^-^*)

 

あまりやみくもに新しい出会いを求めるわけではなく、きっと友達はできるときに、

 

自然にできているものだという考えです。

 

人との距離感を考えすぎて、自分から連絡をとったり、

 

誘ったりが苦手に私ですが、それはお互い様なのかもしれませんね。

 

立場が変化すると、それに合わせた円滑なコミュニケーションが苦手な発達障害

 

だけど、そんな私も私も連絡をもらうと、それだけで嬉しいものです。

 

折々に連絡をとってみようかなと考えるこの頃です♪