月子と海くん★発達障害を生きる★

発達障害グレーゾーン親子から、子どもが自閉症スペクトラム障害の診断を受けました。小学1年生の秋から不登校になり、ホームスクールで学んでいます。日々の暮らし・生き方を綴ります。

5歳、縄跳びが飛べない

年中さんから毎年縄跳び大会があるのですが・・・

 

うちの子まだ飛べません。。。(T_T)/~~~1回も・・・

 

年少さんの冬休みも飛べる子は飛んだ回数を記入する宿題が出ました。

(※おそらく今年も宿題ですはず。)

 

うちはもちろん0回(^-^;

 

年少の頃は飛べる子のほうがめずらしく、ほとんどの子が飛べなかったようですが、

 

年中にもなると飛べない子は、うみくん合わせてクラスに2人だけらしく( ;∀;)

 

みんなすごい!!

 

ちょこちょこ公園にいくたび練習するものの、まず縄を回すことが難しそうです。

 

縄跳びもいくつもの動き、タイミングが合わさって出来ている全身運動です。

 

運動面に遅れがあり、かつ不器用なうみくんには同時にいろいろな身体の動きを処理

 

するのが、まだ難しそうです😅

 

まず縄を回すことが理解できていない😥

 

それならと、大縄のように私が縄をまして、ジャンプするタイミングをはかろうと、

 

ジャンプのみ練習をしています(*^-^*)

 

こちらは2回に1回の確立で成功します。

 

飛ぶタイミングは理解してきている様子。

 

次は縄を回す練習をしようと、YouTubeで検索していると、

 

まず、リボンやヒモを持って片手ずつ回す練習をする。

 

そのリボンを今度は2本にして、それぞれ両手に1本ずつ持って、

 

同時に回して、縄を同時に回す練習をするといいとあり、やってみた。

 

がしかし・・・・手首の可動域が狭いのか、回し方がおかしい。

 

前まわしができず、うしろに縄が行っては、頭の上から振り落とすみたいな状態。

 

足元に縄がいっこうにやってこない。

 

これは至難の業だぁ~!!!💦

 

幼稚園でも先生がつきっきりで練習をしてくださってるみたいですが、

 

本人は縄跳びが飛べないのが面白くないし、興味もなく、

 

『やりたくない。』と言って砂場で一人遊び始めてしまうらしい。

 

先生も無理にすすめず、様子を見ながら、

 

『今日はしなくていいから、明日はがんばろう!』と声をかけて下さっているみたいです。

 

縄跳びも一度飛べるようになってしまえば、一本の縄で、色々な飛び方、

 

遊び方ができるシンプルな道具なので、上手に付き合いながら、

 

根気よく練習していきたいと思います(*^^)v