月子と海くん★発達障害を生きる★

発達障害グレーゾーン親子から、子どもが自閉症スペクトラム障害の診断を受けました。小学1年生の秋から不登校になり、ホームスクールで学んでいます。日々の暮らし・生き方を綴ります。

5歳とする楽しい文通(*^-^*)

冬休みになってからの毎日の日課は、

 

うみくんとママの間で行われる交換日記のような文通です('ω')ノ

 

これが楽しい♪♪

 

広告やコピー用紙の裏紙をとっていて、

 

それをハサミでチョキチョキ大きさを自由に変え、

 

お互いへ手紙を書いて渡すという遊び☆

 

最初は、今日は〇〇が楽しかったねとか、〇〇が美味しかったねという

 

短い手紙らしい普通の手紙を書いていましたが、

 

交換が10回を超えてくると、

 

質問形式、クイズ形式、絵手紙、問題形式の手紙へ発展(*´ω`*)

 

私がうみくんのすきなどうぶつはなんですか?ママはアルパカがすきです。(アルパカのイラストを添えて)ママより】と書けば、、、

 

《ママへ うみくんのすきなどうぶつは、ママ。》

 

という衝撃的なお返事をもらいました!!🤣

 

喜んでいいのか悩む微妙な手紙です!

 

何!?(;・∀・)ママ、、、アルパカと並んだの!?笑

 

そうね、いちお大きく分けて、動物の部類です。爆

 

算数問題は文章問題にして、

 

5つの実をつけたリンゴの木の絵を描いて、となりに、リンゴの実を一つもつけてない

 

木を描いておいて、

 

【もんだいです。うみくんは、リンゴの木から3つリンゴをたべました。

のこりはなんこでしょう?みぎのりんごの木にのこりのりんごのかずをえでかきましょう。】

 

と書いて、うみくんが計算して、りんごの実を、2個描いて答える手紙にしたり、

 

なぞなぞのように、【シマウマからシマをとると、どんなどうぶつになるでしょう。】

 

と遊びも取り入れながら文通を楽しんでいます(*‘∀‘)

 

問題を考えるのがとても楽しいです!

 

最後うみくんから、《ママのいちばんすきなものはなんですか?たべものでも、どうぶつでもいいよ。》

 

と手紙をもらったので、用意されていた解答欄に、

 

【もちろん、、、、うみくんです♡】

 

とすきな動物の時のお返しをしました(^_-)-☆

 

照れていましたが、もう数年もしたら気持ちワルって破られそうな手紙です笑

 

最近は手紙を書く機会も減ってきていますが、

 

遠くに住む曾祖母にお手紙を書いて、切手を貼って、ポストへ投函しに行ったり、

 

そういう機会を大切にしています。

 

メールも早くて、確実で便利な機能なんですが、

 

手書きの手紙ってもらうと、やっぱり嬉しいものですね☆彡