月子と海くん★発達障害を生きる★

発達障害グレーゾーン親子から、子どもが自閉症スペクトラム障害の診断を受けました。小学1年生の秋から不登校になり、ホームスクールで学んでいます。日々の暮らし・生き方を綴ります。

読書の時間♪

 

ずっと勉強が好きになれなかった子ども時代。

 

まず、じっとしているのが苦手だった私は、

 

45分の授業をずっと同じ席についていなくてはならないのがとても苦痛で、

 

耐えるのに精いっぱいでした😅

 

先生の言っていることは右から左。興味も持てない、分からないから面白くない、

 

ただただ負の連鎖。

 

でも勉強が嫌いだったわかではありません。

 

自分に合った勉強の仕方が知らなかったのと、

 

他への好奇心(勉強以外のこと)が勝ってしまっていたように思います。

 

正直、勉強が出来なくて、仕事で困ったこともなく、

 

なんとなくそのまま大人になってしまったけど、

 

子どもを持って、子どもに色々質問されるけど、答えられない事が増えて来ました。

 

私の勉強のやり直しです(^-^;何とも要領の悪い💦非効率極まりないですが、

 

大人になった今は勉強の仕方、自分に合った勉強方法を選ぶスキルは身についているので、

 

『世界でいちばんやさしい・・・』とか、

 

『誰にでもわかる・・・』とか、

 

『絵や図で簡単理解』という文言にめっぽう弱く、つい手をとってしまう。

 

今回もイラストいっぱいの、いろんなジャンルの教養の入口本となっている。

 

しかも、この言葉わからないけど、誰にも今さら聞けないような教科書のワードが、

 

最後、単元ごとに説明されて、復習までできる内容になっているから素晴らしい☆彡

 

ぜひ学校の教科書になって欲しい本だ笑

 

勉強を勉強と思わず、オモシロイものと捉えることができたら、

 

きっとどこまでも知識を蓄えていけるのだろうなと思います。

 

勉強は本だけでなく、経験からも学べるし、大好きな漫画や、アニメからでも

 

その人に合った向き合い方で、どこから始めてもいいのかもしれませんね。

 

歴史も縄文時代からじゃなくても、自分の興味のある時代から始めるとか、

 

興味を持った勝ちですから(*^-^*)

 

うみくんが小学校に入学したら、私の人生のやり直し(学び直し)が始まります☆

 

今週もお疲れさまでした♪

 

いつもブログへのご訪問ありがとうございます<m(__)m>

 

著者/ 児玉克順  絵/fancomi   出版社/Gakken

 

 


世界でいちばんやさしい 教養の教科書

 

 


世界でいちばんやさしい 教養の教科書[自然科学の教養]